こんにちは、さおです。
皆さん、甘酒って飲んだことありますか?
なかなか普段の生活には出てこないですよね。
実は、甘酒は二種類あります。
- 米麹甘酒
原材料:米麹
麹菌が発酵することで、お米のデンプンがブドウ糖に変化し、甘くなる - 酒粕甘酒
原材料:酒粕
酒粕を水で溶かし、砂糖で甘さを調整する
今回は、米麹甘酒(濃縮バージョン)を作ってみようと思います。
発酵食品専用の機械で作る
料理上手な方は、炊飯器でも作れます。
電気圧力鍋をお持ちの方は、それでも作れます。
私は甘酒を作る機会が多かったので、
甘酒を作る為だけの機械を購入しました。
最近はサボり気味でした。
甘酒メーカー(発酵専用の家電)を探します。
![](https://sao-no-botchikurashi.com/wp-content/uploads/2021/09/HORIZON_0001_BURST20210911134708490_COVER-1024x576.jpg)
あ、ありました。
サボりすぎて、こんなところに追いやられていました・・・
![](https://sao-no-botchikurashi.com/wp-content/uploads/2021/09/DSC_0143-1-1024x576.jpg)
今回はこの米麹を選んでみました。
大体どこのスーパーにも置いてあると思います。
冷蔵商品と常温商品どちらもあるので、
店員さんに陳列場所を確認するほうが良いかもしれません。
![](https://sao-no-botchikurashi.com/wp-content/uploads/2021/09/DSC_0145-1024x576.jpg)
煮沸消毒した専用の容器に、
炊きたてのご飯(又はおかゆ)を入れていきます。
少し冷ました後に、米麹を投入します。
![](https://sao-no-botchikurashi.com/wp-content/uploads/2021/09/DSC_0146-1024x576.jpg)
なにか、ものすごく見た目がアレですが、
後はスイッチボタンを押して、8時間待つだけです。
夜に仕込んで、朝に出来ていると良い香りで目覚められるのでおすすめです。
![](https://sao-no-botchikurashi.com/wp-content/uploads/2021/09/DSC_0147-1024x576.jpg)
甘酒を手作りする理由
最近は、市販の甘酒の種類も増えてきましたね。
大きいスーパーでは、数種類置かれていることもあります。
私は甘酒に関しては手作り派です。
もちろん、お気に入りの味を見つけた方や、
そのままゴクゴク飲みたい方は、市販の甘酒でも大満足だと思いますよ!
発酵家電について
私は、タニカ電器のKAMOSICOというものを使っています。
操作ボタンは、温度と時間設定程度。
シンプルで使いやすいので、購入の決め手になりました。
お料理の得意な方は、炊飯器の保温機能で作れてしまうようです。
私は不器用のため、発酵メーカーを購入しました。
京都旅行で飲んだ甘酒が、美味しすぎて忘れられません。
どうしたらあんなに雑味のない甘酒になるんだろう?
![](https://sao-no-botchikurashi.com/wp-content/uploads/2022/10/DSC_1874-600x337.jpg)
![](https://sao-no-botchikurashi.com/wp-content/uploads/2022/10/DSC_1876-600x337.jpg)
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いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★
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