続きを書いていきます。
はじめましての方は、よければ Part1からご覧いただけたら、
仏像が全く出現しない京都旅行が、ご理解頂けるかもしれません(;´∀`)ハハハ
朝4時30分頃に目が覚めました。※エライぞ私!
始発電車に乗らなければならないので、
ううう…っとうめき声を上げながら隣のベッドで寝ている母を起こします。
1700円の朝食バイキングに惹かれますが…(๑´ڡ`๑)!!
残念ながら開場時刻が遅いので、諦めます。
前日に進々堂で購入したパンを食べます。
うーん、温かいスープがほしいぞ…(´ε`;)ウーン…
しかし今から登山なのでポチャポチャしたものは我慢、結構ナーバスになってます。
バケットフレンチトースト。
私、イベントや予定があって早起きしなければならない時、
ついつい目覚ましをかけ忘れて寝てしまうんですよね。
それで、夜中に何度も目が覚めて、
おっと、目覚ましかけないと…
と頭で思いながら、すぐにまた目を閉じてしまう。
それを何度も繰り返し、
大切なイベント当日は寝不足、というしょうもない事を繰り返しています。
今回もそんな感じ。
さつまいもとバターのミニコッペパン。
フレンチトーストは、やっぱり食パンで作る方が好きですね。
たっぷりバターと牛乳、多めの砂糖。
罪悪感がある食べ物は、とことん悪魔にしないともったいない気がします。
お金の使い所と同じで、メリハリをつけたほうが良いね。
まぁ、とにかくこれは…ハイカロリーのものを食べる時の言い訳です(*´∀`*)グググ
ローカルな車両です。
朝日が登っていく、雲ひとつない空にワクワクします。
旅行の目的でしたからね、登山。
すすき、大好き。
こういう所でボーッとするだけでも、リラックスできますよね。
お家の近くにこういう場所がある人が羨ましいです。
歳を重ねるごとに、こういうものが好きになっていく感性って、なんなんでしょう。
意外と序盤に沢渡りが多い。
沢が多い山は、ハイカット※シューズが良いのですが、
私はローカットなので、ヒヤヒヤして渡ります。
※足首まで高さが有るもの
森林帯が終わり、ひらけた稜線にでました。
うーん!!きれいな青空と、霞のない下界が見えます!
視界がひらけている稜線をひたすら歩きます。
二歩横に行くと、崖から落ちますね。
危ない。
今回の山は、標高約1200mの山です。
正直、簡単でした!
皆さんは、標高900mの山と、標高1200mの山でしたら、どちらが大変だと思いますか?
登山をされない方は、
標高1200mだと思われたのではないでしょうか?(*´∀`*)フフフ
でも、ひたすら登って1200mだとそれほど辛くはないのですよね。
厳しいのは、アップダウンの激しい山。
登ったと思えば、今度は下る感じ。
せっかく必死に登ったのに…今度はくだりか。
そのような登山道ですと、普通に登り続ける山よりも体力&時間が奪われます。
あと、山によって地面が違います。
- 不揃いの石がゴロゴロ(バランスが不安定になり、体力が奪われる)
- 砂利&落ち葉(砂利が落ち葉で隠れており、滑りやすい)
- 木の根っこがびっしり(引っかかりやすく、コケやすい)
なので、標高がそれほど高くない山でも、結構厳しい山は存在するのですね。
私、下山中にコケました!
それで、サングラスを落としてしまいました…悲しい、そしてサングラスごめん。
必要なものなので、また購入しないと。
3年ぶりぐらいに、コンビニでおにぎりを購入しました。※私はコンビニ浦島太郎です
どうせなら、一番美味しそうな商品を選んでみました。
そして、めちゃくちゃ美味しかったです。
汗を大量にかいた身体に、塩分がありがたい。
下山中に、このように石に石を積んだものをよく見かけます。
これは、ハイカーたちの遊びです。
この山では、10箇所以上あったでしょうか?多いです。
私はセンスがないのに挑戦し、しっかり失敗してたくさん壊してしまったので…
他のハイカーさんに修正をまかせますm(_ _)m
私、「上り」より「下り」の方がツライです。
子供の頃は逆だったのですが…
皆さんは階段の上り下り、どちらのほうがツライですか?
今回の山は、とにかく「下り」がきつかった…✕✕
そろそろシューズの中敷きの調整が、必要かもしれません。
次の登山までに見繕っておくことにします。
そして、旅行はもう少し続きますので、
良ければお付き合い下さると嬉しいです。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★