おでかけ家族・友人

終活の話と、私が今すべきこと

スポンサーリンク

こんにちは、さおです。

以前の職場でお世話になった女性とお会いしてきました。
御年77歳。
手作りの草餅を頂きながら、ピクニックをしてきました。
少し考えさせられることがあるので、記事にしてみます。

「あなたはあんこが好きだったわね」

皆さんは、家族以外で自分の好物を知っている相手はいますか
友人、恋人、同僚、、誰でも良いです。

今回お会いする77歳の女性、Wさん

Wさんは、私が高校卒業してすぐに就職した会社の、総務部の方です。
ストッキングを一緒に買いに行ってくれたり、化粧品の使い方を教わったり、
たまにご飯に連れて行ってくれたり。

さお
さお

私、和菓子が好きなんです。
とくにあんこが大好きで。

そんな会話を、約15年前にしたような気がします
Wさんが会社を退職し、さらに私が離職したので、年に1度程度お茶する感じ。
その間、特に好物の話はしていなかったように思います

Wさん
Wさん

よもぎで餅をつくったの。
このあんこも一緒に食べて。

さお
さお

わー!和菓子とあんこが大好きなんです!

Wさん
Wさん

知ってるわよ。
だからいっぱい食べて。

お土産にも、と…
よもぎ餅&手作りのあんこを頂きました。

私が和菓子が好きなことは、家族以外誰も知らないと思っていました

自分の好物を知ってくれていて、しかも手作りだなんて。
こんなに嬉しいことなんだな〜と思いました。

よもぎは、子供の頃も好きでした。
しかし、大人になってからもっと好きになりました!

Wさんの終活の話に触れる

Wさんは3年前にご主人を亡くされ、
さらに去年、ご主人の忘れ形見である愛犬を亡くされました。
そのこともあり、精神的に辛くなってしまった
最近はお墓を購入し、住みよい老人ホームを探しているそうです。

実は、Wさんは後妻であり、血の繋がらない息子さんがいます。

その息子さん一家とWさんの間で、色々と問題が生じているようです。

  • 遺産の問題
  • 立地の良い一軒家の問題
Wさん
Wさん

最近は、
私が遺産目当てじゃないってわかってくれたみたい…

さお
さお

今更ですか?!
私でもはじめからわかることです、そんなこと。

かなり憤りを感じてしまいました

私は、Wさんのご主人とお会いしたことがあります。
正直に言うと、かなり難しい方でした

Wさんは、常にご主人の顔色を伺って行動をしていました。

Wさんのお料理はとても美味しいのに、目の前で出前をとっていたり。

ご主人の晩年は、Wさんに怒鳴ることも多かったようで、
Wさんは耳鳴りに悩まされるようになり、かなり辛そうでした。

Wさん
Wさん

主人が最後に、
私の手を握って「ありがとう」と言ってくれたの。
それだけで、救われた。

病気で寝たきりのご主人を献身的に支えていたWさん。
別居の息子さんは、Wさんのそんな姿を知っているはずなのに、
どうして、遺産目当てと簡単に言えるのでしょうか?
あんな気難しいご主人を支えられたのは、Wさんだからなのです
Wさんしか、いなかったのに。

息子さんは早く一軒家を売却し、駐車場にしたいようです。
Wさんを追い出したくて、仕方のない様子。

私は独身ですし、偉そうに口を出せる立場も経験もありません。
ただ、なんてひどい話なんだろう。

Wさん
Wさん

主人とは違うお墓にするの。
もう買ったのよ。

Wさんの心のうちは、私には到底理解できないのです。

私が出来ることはなにか

Wさんは、職場で大人気でした。
愛情があり、若い女性社員の相談役のような優しい方だったのです。

以前の職場つながりで、連絡を取れる人がいます。
その方に私から声をかけて、Wさんも一緒に会える場を作ろうかと考えています

だいぶご高齢になった感じがあったのと、
すこし背中が丸くなって、おばあちゃんっぽくなっていたのです。

私は正直寂しさを感じましたし、
いつでも会える、いつまでも続いていく…という考えではいけない。

さお
さお

近いうちに、
私が皆に連絡を取ります。
皆で会いましょう。

Wさん
Wさん

本当に?!嬉しい!

Wさんは、目を輝かせて喜んでくれました。
後悔のないように、私ができることをやりたい。

私が出来ることをやる、私にしか出来ないことをやる。
Wさんの未来は変わる、私の未来も変わる。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

ブログランキング・にほんブログ村へ
タイトルとURLをコピーしました