おでかけ

東京旅行 2023.6 Part3

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こんにちは、さおです。

一人で初めての東京観光をしてきました。
続きを書いていきます。

一つ前の記事はこちらからお願いします。

初めての東京の地下鉄で、右往左往しながら浅草駅へ向かいます。

テレビでよく見る、雷門です。
何度も火災で消失しつつもこうして復活を遂げています。

大提灯は200年以上前に、屋根職人さんが奉納したのが始まりとのことですね。
10年に一度、新調されるそうです。

雷門をくぐると、仲見世通りへ。

私が今から向かう先にある浅草寺。
その寺の敷地内清掃や管理を任されていた人達に向け、
ここで何か商売してええよ」というお達しが出たのが仲見世の始まりのようです。

私の記憶が新しいところによると、お店が固定資産税を払ってないイメージしか無く…笑
しっかり調べてみると、
8年間で家賃を16倍にすることで合意に至ったようです。

それまでずっと2万円程度の家賃でお咎めなしだったのが、ある意味すごいですよね。

8年で16倍と言うことは、
最大30万超え…家賃を支払えず、去ってしまうお店もあるかもしれません。

浅草寺

お寺の周りにはおみくじを引く若い女性や、時間を気にする修学旅行生、
インスタ映えを狙う外国人旅行客などでごった返しています。

前に進むのも一苦労。

この辺から、少し人混みに疲れてきてしまいました
浅草寺がというより、仲見世から浅草寺まで人が多すぎる&夏日で汗が止まらない。

経験経験
そう自分に言い聞かせながら、また仲見世通りを引き返します。
引き返してすぐ目に入るのが、この人形焼のお店。

浅草は人形焼が有名とのことで、私は和菓子が好きなので購入。
私は今回「木村屋本店」さんで購入しました。

日持ちは7日間。

取り敢えず一度は経験しておくことが大切です。
めっちゃ良かった」というより「こんなもんか」と判断できることで、
二度はないという決定ができます。

私の考えですが、この「二度はない」というのが、
いつかもう一度」と同じぐらい価値がある経験になるのです。

色々な形があって、結構可愛いですね。

結構しっかり歯ごたえがあって、水分量は少なめです。
電子レンジを使用しましたが、思ったような食感には戻りませんでした。

やっぱりその場で出来立てを頂くのが、浅草の楽しみ方ですね。

この手のお菓子で、飛び抜けて美味しいと私が思うのが香梅堂の鈴焼きです。
いつまでも柔らかくて、匂いが立って、出来立てのようなフレッシュさ。
こってりしているけれど、何個もいけちゃう悪魔のお菓子。

和歌山県にいらした際は、ぜひ。

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そして、仲見世通りの往路でチェックしていたのが…
FUNAWAさんの芋ようかんソフトクリーム。

舟和の芋ようかんは、関西でも頻繁に催事があって良く買っています。

私は旅先でソフトクリームを食べるのが大好きです。
この日は夏日で気温も高く、日差しが強めで最高のアイスクリーム日和!

仲見世通りは、食べ歩きが禁止されています。
なので、お店の前で食べなくてはならない所がちょっと困ります。

この時は腰を痛めていたので、
どこかに座りたいなぁと若干の不快感がありました…笑

なるべく人の少ないお店の裏手で、頂きます。
スイートポテト感があり、クリーミィなソフトクリームでした。
バテバテの身体に、冷たいものが入ると食道に流れていくのがわかりますよね。

私はあの感覚がすごく好きです。

最後に、浅草駅近くの亀十さんで看板商品のどら焼きを購入。

楽しみだったんですよね。
こちらは別の記事でご紹介できたらと思っています。

浅草駅から次は、御成門駅へ向かいます。

スカイツリー見つけた!
なんだかよく分かりませんが、金色のう○ち?みたいなものもあります。

東京タワーからの夜景を、一人で観に行きます。
カップルや観光客だらけかなと、若干の不安を感じますが突き進みます。

東京にお住まいの方からしてみれば、
垢抜けない行程だなぁと思われているかもしれませんが…笑
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

Part4へ続く。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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