こんにちは、さおです。
私の体質的に、婦人科系疾患の状態に頻繁になります。
母親もそうなので、遺伝もあるのでしょうか?
女性に生まれたからには、避けて通れない婦人科内診。
何回行っても、気持ちがブルーになります。
行った後はスッキリするのですが…
婦人科、レディースクリニックに行ったことのない方に向けても、
書いていこうかなと思います。
私が初めて婦人科に行ったキッカケ
私、ずっとおりものの匂いに悩んでいました。
ジーンズを履いてしゃがむと、自分の鼻まで匂ってくる。
量も多いし、フレアスカートが揺れる風にのって、誰かに気づかれるかも。
自分自身の匂いって、他の人には確認してもらえません。
この匂いが、正常なのかも分かりません。
なんと3年ぐらいその状態で放っておいたら、
段々とトイレが近くなってくる感覚になり、ある夜ついにおねしょしてしまったのです。
コレは病気だ。
そうとしか考えられず、やっと病院に行くことにしたのです。
婦人科に行くメリット
婦人科に行くのに悩んでいる方も多いと思います。
メリットはたくさんあるので、私なりの考えを書きます。
婦人科へ行くデメリット
たった2つの不安ですが、これがとっても厄介です。
他の科と違って、痛みと恥ずかしさというダブルコンポ。
独身女性には辛い所です。
【恥ずかしさについて】
- 確かに初めはすごく恥ずかしい
- 診察室を暗くしてくれるし、先生との間にカーテンも有るので、
「作業」として割り切ることが出来る - 2回目からは、もっと気持ちに余裕が出来る
【痛みについて】
- 個人差はある
- 検診の場合は、すごく上手なベテラン看護師さんの静脈注射
と同じぐらいかな(説明下手)
婦人科に行くときの服装
私は、フレアスカート+レギンス+靴下で診察を受けます。
靴下は足が冷えるのが苦手なので、履いたままです。
個人病院の受付業務の人
少し思うことがあります。
私は婦人科にかかわらず、いろいろな病院にかかったことがあります。
よく感じるのは、受付の方の対応に残念に思うことがあります。
意外と、顔を上げてくれない方が多いです。
下を向いたまま、作業をしながら説明やお話しをされます。
声も床の方に向かうので、こちらも聞き取りにくく、聞き返してしまいます。
身体の不調があって病院に向かうので、
基本的にメンタルも弱っています。
お忙しいのはとても良くわかりますが、
ぜひ顔を上げて患者さんを迎えてほしいなと思ってしまいます。
婦人科に行った後のごほうびの用意
私は婦人科検診に耐えた後に、かならずご褒美を用意します。
美味しい食べ物がいいですね。
病院に行くときは、必ず有給休暇を取得します。
病院は嫌ですが、平日に街をゆっくり歩けるのは好きなので、
自分の楽しみを作ることが大切です。
ぼっち女が病院に行く時に思うこと
最近少し考えてます。
このまま一生独身であったら、まず親は先にいなくなるでしょう。
そうすると、私が体調不良になった時に、そばにいてくれる人はいるんだろうか。
そばにいてくれる人っていうのは、
もちろん距離的なものもあるけど、心理的にもそばにいてくれる人。
病気になり、弱った自分の姿をそのままさらけ出せる相手は、
この先の人生で見つけることができるんだろうか。
それとも、意外と一人でも平気なんだろうか。
そんなことを考えたりしています。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★