アトピー性皮膚炎体質改善の記録

アレルギーの血液検査をした

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こんにちは、さおです。

皮膚科に行って血液検査をした結果を聞いてきました。
採血してアレルゲンを判定します。

最初に、私の自己紹介をさせて下さい。

実は、初めてのアレルギー検査です。
「もっと早くやればよかった」と後悔するような、
納得の結果になって、良かったです。

場所と検査費用について

どなたでも保険適用というわけではないです。
アレルギー反応を思わせる身体の症状等があれば、保険適用になります。

  • 皮膚科
  • 耳鼻咽喉科
  • 婦人科

実施している個人病院はたくさんあるので、
気になる症状があればお医者さんに確認してみて下さい。

私は保険適用で、5,710円の窓口支払でした。

わたしの検査結果について

秋の花粉が気になっており、アレルギー検査を受けました。
しかし判定は陰性。

私のアレルゲンは大きく分けて3つです。

  1. 春の花粉
  2. カビ
  3. ハウスダスト

誰の皮膚にも存在するカビ、常在菌による皮膚の悪化については、
以前の記事でも触れていますので、よければ読んでみて下さい。

悪い皮膚科医とは

後日きちんとした記事を書いておきたいのですが、少し書きます。

私の個人的意見ですが、
まともな治療ができる皮膚科医は、非常に少ないと思います。

皮膚科医は、大きく分けて3種類の考え方があります。

  • ステロイド外用薬に寛容的
  • ステロイド外用薬に否定的

どちらが良い悪いとは言えないのですが、
患者さんの希望に寄り添って提案し、観察をする医者が一番良いです。
しかし、頑なにこだわりを持った医者も多いものです。
私が考える、悪い皮膚科医は下記のような医者です。

  1. 患者の普段の生活習慣を問診してこない医者
  2. アレルギーの血液検査を提案してこない医者
  3. 漢方薬のみで治療を進めようとしてくる医者
  4. 他の疾患を疑うこと無く、ステロイド外用薬だけ出す医者
  5. 高齢で、最新医療に知識が無い医者

※5に関しては、少々強引な印象を持たれる方もいるかも知れません。
皮膚科以外にも言えることですが、最新医療に知識が有るか否かは、
患者の私から見ても、一目瞭然なのです。

まとめ

自分がどのようなアレルギーを持っているのか知ることによって、
体調不良に対する対策を講じることが出来ます。

今回検査したのは、それが目的です。

私は生のエビが大好物なのですが…
唇が腫れ上がったり、触れた手に水疱ができたり、咳き込むようになりました。
もう二度と食べられないのです。

もちろん検査も、陽性となりました。

大好物のカニは、ずっと食べることが出来たらいいな。

おしゃれなルイボスティーです

仕事関係の方から、
ルイボスティー(日本茶風・キャラメル風)を頂きました。

抗酸化作用があるポリフェノールが豊富に含まれていて、
継続して飲むことで、アレルギー症状緩和に効果があると言われています。

いろんなフレーバーがあり、ノンカフェインです。
私は、牛乳と割って飲んだりもしています。

私のおすすめは、バーゲンダルのルイボスティー
くせが少なく飲みやすいので、私はよく飲んでいます。

空気清浄機、買おうかな。
将来、動物と一緒に暮らしたいと密かに思っていたのに・・
なぜかワンちゃんにアレルギー反応が出ている。

皆さんは、食物アレルギーはありますか?
好きなものだったら、辛いですよね。
最後になりましたが、皆さんもお身体を大切にしてください。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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