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男性特有の「イジメの芽」

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こんにちは、さおです。

男性に対してネガティブな事を書く趣旨ではなく、
あくまで私の主観で、イジメの性差の傾向を書く趣旨の記事であります。

私は女性が多い職場・男性が多い職場の両方を経験しており、
今回は男性が多い職場から気づいたを書いています。

文章だけの記事にはなりますが、おつきあい頂けると嬉しいです。

現在私は男性社員が9割の会社に勤めているのですが、
今回は、今の状況で良く感じる男性特有の「イジメの芽」について、
私なりの気づきを書きたいと思います。

ちなみに私は皮膚疾患が主な原因で、長い間イジメを受けてきました。

最近のパワハラニュースを見て思い出す

ますます最近は「パワハラ」という言葉を頻繁に聞くようになりました。
一昔前は「セクハラ」の方が多かったですよね。

楽天イーグルスの野球選手のパワハラが報道されました
私はこの報道を受けて、男性特有のイジメのにおいをすごく感じました。
同時に、自分自身の学生時代を思い出したのです。

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男性によくあるイジメ≒小学生男子のイジメ

私は小学生の時、主に男子にイジメを受けていたのですね。
原因は肌のことだったり、内気な性格がキッカケです。

男子のイジメの仕方は、
私に面と向かって「ゾンビ〜」「気持ち悪い!」…等と言ってきます。
それで人と話すことが怖くなって
女子とコミュニケーションが取れなくなって、友達が居ませんでした。

今回私が書きたいこと。

まず1つ目。
それは…私の体験したイジメの様に、
面と向かって私の外見のことを重ねて、そして執拗に攻めてくるのが、
男子特有のイジメの方法でした。

そして2つ目。
それに飽きること無く、何度も何度も同じ言葉でケラケラ笑う。
初めて「ゾンビ」と発言した男子が、
良いからかい言葉を思いついたぞ」とずっと気に入っているのも特徴です。

ちなみに女子からは、
表立って言われることは少なかったのですが…
「もうちょっと肌綺麗にしたら?」「私だったら無理かなぁ〜」等という発言がありました。

男子からのイジメも辛いですが、
女子からのこういった発言も、かなり辛いものがありますね。

男性は一線を曖昧にしか捉えていない

こうして私は社会人になったのですが、
男性から面と向かって肌の事を言われることは、ほとんど無くなりました。

色々と社会人生活を重ねていく中で、
今度は、男性は男性をイジメている事が多いのに気づきました。
しかも、そのイジメの方法が私の小学生時代の「男子」と変わらないのです。

お前□□の時に、○○だったもんな!」と、お酒の席での失敗をずーっと発言している。
髪の毛もっと増やせよ!」等と、外見のことを執拗に発言している。
他には、口癖や仕草を真似て皆でケラケラしたり。

これ、1、2回なら許されることが多いでしょう。
しかし、10回、20回と言われ続けるのはどうでしょうか?
いい加減にしてくれ、というラインを越えたら。

それは「イジリ」でも「冗談」でもなく、パワハラ・イジメです。
こういう”一線”を曖昧にしか捉えられないのが、男性に多いように思います。

私にできることは?

私の会社は建設会社なので、血気盛んな男性が多いです。

いじられキャラに”なってしまって”いる男性社員が辛そうなときは、
なるべく私がそのいじられ会話に加わって、話を崩すようにしています。

くそ真面目な女(私)が会話に入ってきたら、白けますからね。
どんどん白けさせていきたいです。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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