マインド

記憶がない時間帯を減らしたい

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こんにちは、さおです。

全然時間が足りなくて、でもぼーっとする時間は削りたくない。
忙しいと書いて、「心を亡くす」と読めますね。
りっしんべん。

とはいえ、3月は本当に忙しいです。
1つ終わったら、1つ仕事が増える。

今日のお弁当は、ひじきご飯といつもの卵焼き。
ブロッコリーはまとめて茹でて冷凍していたものを、つっこんで。
あとは、無塩せきのソーセージをボイルして…
適当弁当の完成!

お弁当作りの相棒は、こちら。

毎朝のお弁当作りに、
スリーコインズで購入した、この調理グッズが大活躍です。

野菜をレンチン出来るし、卵も混ぜられるし、とにかく万能。

食材から出た水分は、ここの水切りで処理OK。
野菜に熱を通した後は、水を切った後に和え物がそのまま作れてとっても便利。

またお店に行って色々ゆっくり見てこよう。

最近は夜遅くから、
録画していたドキュメンタリー番組をぼーっと眺めています。

最近見たのは、「見えない人が見る世界。」

私は全盲の方の視界って、真っ暗だと思っていたのですね。
しかし、そもそも真っ暗という概念がないそうです。

旅だって楽しめる。
雨が降っていたり、曇っていて景色が見えなくても、
全盲の人にとっては、想像するいつもの富士山は変わらない。

一番驚いたのは、医療が発達して「見える」可能性への気持ちを問われた時。

見えるようになるという事は、
見える人が見えなくなるのと同じぐらい怖い。

とおっしゃいました。

健常者は、情報の8割を視覚から得ています。
私は、8割の情報が無くなったらとても怖いです。

なにより、自分の世界の浅さに驚いて…
何かもっと物事を深く受け取れるようになりたいな、と常々思っています。

SNSは、発信されている言葉が強すぎると思う時があります。
「◯◯すべき」「◯◯するな」「◯◯最高」「◯◯最低」
そう強く言い切られると、洗脳される一歩手前みたいな感じになります。

一見、緩めのライフハック動画を見ていても、
動画を進めるうちに、私は「正解」を急くように求めてしまいます。

悩んでいたり、迷っている時は、SNSの強い言葉が毒のように効きます。
時々SNSから離れ、緩めのTV番組を観て休んでいます。
最近は、哲学番組「ロッチと子羊」の、小川先生の解説が分かりやすくて好きです。

あとは、図書館で本を借りたいのです。
ずっと前から言っていますが…未だに出来ていないのです。

ちょうど通勤経路に図書館があるのですが、
私はヨガスタジオに通っていますので、レッスン時間に間に合わないのですよね。

帰宅して家事をすると、あれよあれよと寝る時間。
ほんと、時間の使い方が下手くそだなと思います。

基本的に動作が遅く、物事の取り掛かりに時間がかかります。
筋肉をつけたら変わるかな?
と思っていましたが…変わりませんでした。

ナマケモノ??

アラサーですが、真面目に時間割表を作ろうと思います。
ぼーっとする時間は好きですが、
見過ごせないほど、記憶がない時間帯が多すぎる。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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