ぼっちの暮らし

贅沢だなとおもう野菜炒め弁当

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こんにちは、さおです。

今日のお弁当は、野菜炒め弁当です。
一人暮らしの冷蔵庫に、
色んな野菜の端切れ&豚こま肉があれば、いつでも野菜炒めは作れますよね。
ただ、意外と野菜炒めのテッパン野菜が揃うことは、
意外と無かったりするのです。

  • 豚こま肉
  • キャベツ
  • 人参
  • 玉ねぎ
  • もやし
  • ピーマン

うーん、大満足の野菜炒めになりました!

贅沢だなぁと、思います。
全然お金かけてないんですけどね、こういう感じって良いと思います。

京都の保津川下りで、悲しい事故が起こりました。
私は半年前に、保津川下りに行きました。
景色が良くて、とっても楽しかったのを今でも思い出します。

ベルト型救命胴衣についての説明は、上船時に全くありませんでした。
コレを腰に巻いて下さい〜と言われた程度で、
ゆるく巻いている人もいれば、巻いてすら居ない人も。

私を含め、誰一人きっちり意識を向ける人は皆無だったように思います。
逆に、水に濡れないようにカッパだけしっかり着用している人が居たり。

ベルト型救命胴衣の回収も、
まだ船を降りていないのに、乗客同士でリレーのように船頭さんに返す流れ。

しかし、私もそれがおかしいとは感じなかったのですね。
空気感、というのでしょうか?
救命胴衣なんて気にしなくて良い雰囲気は、少なからずあったように思います。

船が転覆するなんて想像もしなかったですし、
私が行った時は水流も穏やかで、乗客も少なかった。

船頭さんも軽やかに船上を移動されていたり、景勝地の説明をされていたり。
難所でも、全く危機感はありませんでした

私は登山が趣味なのですが、
基本的にソロ登山なので、かなり危機の意識があります。
下山するまで、ずっと少し緊張しています。

しかし今回の保津川下りのように、
プロに任せたらとたんに危機感が消えてなくなります
お兄さん達がすごく逞しくてカッコいいし、漕ぐのが上手だから大丈夫。
そう思わせてくれる、3人の船頭さん達だったから。

改めて考えてみれば、
小さな木の船で急流を下る、という特殊な状況なのですよね。
自然を相手に、絶対なんて無いのだと…

風情や伝統の問題もあり難しいのかもしれませんが、
船頭さん含め、全員がライフジャケット着用義務化になると安心なのかなと思います。

今回の事故で亡くなられた船頭さんの、ご冥福をお祈りします。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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