こんにちは、さおです。
残念ながら私は、
美術館や博物館に日常の一部として行くような、素敵な女性にはまだなれていないのです。
しかし今回「キモイ展」以来の面白そうな特別企画があり、
足を運んでみました。
大阪市立自然史博物館。
最寄り駅から徒歩10分少々かかりますが、
遊歩道が整備された長居公園の中にあるので、苦になりません。
毒を持つ生物から、毒の歴史、そして人間が生み出した毒まで、
誰もが分かりやすいように解説されています。
初っ端から、身近な毒を色々と紹介されています。
私は犬猫を飼っていないので、
ブドウが彼らにとって毒になる事を知りませんでした…
この中に普通に「小麦粉」や「酒」があるのが、ううぅっと声が出そうです。
青色と赤色をしているカエル…
「毒持っているで」っていうアピールがすごい。
自然界になかなか「青」って見ない色ですので、ドキッとしますよね。
毒を持っている奴の姿を真似して、
外敵から自分を守ろうという現象を「ベイツ擬態」というようです。
上段が毒を持っている虫。
下段が毒を持っていない虫。
ふむ…一番右側はもうちょっと頑張って似せなきゃいけませんね!
随分細長いぞ!笑
でも私も、強い人の真似をしたいけれど、中々上手く行かないもんね。
とやかく言う権利ないよね…(._.)
刺されたら一番痛い蜂は、どの虫か?
自らが刺されて明らかにするという、ドMな博士が居たようです。
レベル1〜4まであり、
一番痛いレベル4は、感電したような痛みだそうです。
けど博士は、そもそも感電した経験があるのかな?
なんだかすごく面白い指数です。
入館料は1,800円ですが、
常設の展示や、植物園にも入れるので良いと思います。
他にも沢山の展示があったので、関西にお住まいの方は是非行ってみてくださいね。
朝から展示物をたくさん見たせいか、少し疲れてしまいました。
それでも、「ランチに何を食べるか」は、自分が納得できるものを選びたいのです。
外食は滅多にしないので、「機会」を大切にしたいのですね。
新しい場所に行くドキドキは、あまり好きではないのですけど…
博物館近くの、創作うどんほしのさんへ。
雨の日で肌寒かったので、温かいうどんが食べたかったのです。
お腹が空いていたので、
今回は沢山トッピングをしてある、ほしのスペシャル定食を注文しました。
手打ちうどんは勿論のこと、
炊き込みご飯が美味しいのですよね。
どうやったら、
ベチャベチャならずにこんなにしっかりご飯が立つのだろう?
私はいつも水分が多くなってしまいます…
欲張って具材を入れすぎているのかもしれません。
うどんはモチモチっとした感じで、甘めのお出汁とよく合います。
甘くて大きなきつね揚げが絶品で、1枚ペロッと食べられる。
なんだかんだで、お揚げさんが入っているうどんが好きです。
1.3人前ぐらいの定食セット。
「あれ、もう無くなっちゃった!」という感じです。
1,300円ぐらいでしたが、大満足のランチでした。
麺がすごく美味しいと思ったのは、去年行った京都のつくもうどんさん。
京都に行かれた際は、ぜひ食べてみてくださいね。
黄砂と花粉で、アトピー性皮膚炎がかなり悪化しています。
先程、久しぶりにステロイド軟膏を塗りました。
顔が真っ赤だと、周囲の目が気になってストレスを感じます。
そんな中、何とか毒展に行けました。
でも、人混みのストレスで、また少し悪化してしまった…(泣)
明日からの1週間で、集中して治したいです。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★