お金

家計簿をやめた理由3つ

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こんにちは、さおです。

実は2024年から、家計簿をつけるのをやめました!

まだやめて半年も経っていませんし、
この選択がどのように影響するのか分かりませんので…
やめた理由だけ、ここで書いておこうかなと思います

理由1:貯蓄や投資が出来ているから

決定ポイント

「今」を楽しむ為に、貯蓄・投資の頑張る上限額を決めている。

現状で私が捻出できる、
精一杯の金額を貯蓄・投資に回せています。
私なりに老後に必要な資金を計算し、逆算した結果決めた金額を溜めています。

資産種類出どころ
iDeCo(確定拠出年金)投資信託毎月の給料
積立NISA投資信託ボーナス
個人年金保険保険ボーナス
貯蓄型終身年金保険保険ボーナス
ゆうちょ銀行(現金貯金)貯金ボーナス
2024.3現在
さお
さお

私の給与は、「30代女性事務職」の平均より少ないです。
その穴埋めで、ボーナスが平均より多いです。
そのため、ボーナスで資産形成をしています。

ボーナス頼りで心細いのは否めません。
しかしながら、
社会インフラ系企業の一つであり、法令改正による影響も今後なさそうです。
昔ながらの年功序列賃金で安定していくと予想しています。

今後、ボーナスが減額されたりすると再考が必要です。
それはその時に考えます。
完全に不安は拭えませんが、老後の不安ばかりに気を取られたくはありません。

理由2:精神的に強くなれたから

決定ポイント

身の丈にあった生活をすることが、精神的に身についたから。

身の丈にあった生活が出来る、というのはとても重要です。
これには、精神面の強さも必要となります。

例えば…

  • プチ整形をしたら、他のコンプレックスも気になり始めた
  • 不誠実な異性と生活を共にしたら、尽くすためにお金が消えていく
  • マルチ商法や新興宗教布教活動で、お金を上納する

すべて「心の隙間」をどう埋めるか、という方向性を誤っています。
これを誤ってしまうと、
お金は一瞬で消えてしまいます。

もう少し現実的に話をすると、
私の収入に見合った生活は、下記のようなものです。

家計簿をつけなくても、私は家計を黒字にすることが出来ています。
その自信が完璧についたので、家計簿をやめました。

理由3:家計簿を見返すことがまず無い

決定ポイント

家計簿をつけて10年、ほとんど見返すことは無かった。

記録を積み重ねると、立派な資料になって面白いですよね。
しかし私は、
過去の家計簿を見返すことが、ほとんどありませんでした。

このような状況で、
家計簿を付けることが負担になってきたのです。

本当は家計簿を続けたい気持ちもあるのですが、
やりたくないことは、やらない。
やらなくちゃいけないことは、やる。

家計簿は前者ですので、私は家計簿をつけるのをここで一旦やめます。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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