お金

【お金】個人年金保険の減額を考える

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この記事で伝えたいこと

  1. 私の老後資金の準備について
  2. なぜ個人年金保険を減額したいのか
  3. 人それぞれお金の守り方は違うということ

こんにちは、さおです。

老後資金のために、色々考えてはいるのですが、答え合わせは30年後。
どんな生活をしているのか、予想がつきません。

毎月の余剰資金100%とすると、下記のように割り当てます。

  1. 貯蓄型終身保険 9%
  2. 個人年金保険 31%
  3. 積立NISA 34%
  4. 確定拠出年金(iDeCo)24%
  5. その他投資信託 2%
  6. 銀行預金 お小遣いの残金があれば割当てる

貯蓄型保険に40%、投資信託に60%という割り振りですね。
まさに保険貧乏

あとは、会社から退職金が出ますので、なんとか勤続年数を伸ばしたい。

最近はYouTube等で、有料級の良質な情報が得られる時代です。
私もたくさんの情報に溺れて、溺死しそうになりながらも、
上記の6つに資産を分散させることにしました。

個人年金保険を減額したい

タイトル回収ですが、個人年金保険は3年ほど前に契約したものです。
はっきり言って、後悔しています

契約した理由と、後悔している理由
  1. 損になることはないよね◯
    • →お金の価値は緩やかに下がっている、安泰ではない・・・
  2. 銀行に預けるより増えるよね◯
    • →保険商品だって超低金利
       NISA・iDeCo他の運用益が発生しているが、
       今契約している保険商品は、これに30年経っても追いつけない・・・
  3. 年末調整で控除ができるよね◯
    • →iDeCoとは比べものにならない微々たるもの・・・

うーん。
考えれば考えるほど、なぜ契約したのでしょうか。
あんまり考えてなかったのもありますが、

実は、私の母親は保険が大好き。
まさに保険貧乏の考え方なので、
この個人年金保険の契約を後押ししたのは、他でもない私の母です

母親
母親

保険加入しとけば、将来安心よ。

コツコツお金を貯めなさい。

投資はだめ。

とはいえ、余剰資金を31%も保険に割り当てるのは、
あまり賢くないかなと思います。
なので、半分ぐらいに減らしたいなと考えています。

しかも、貯蓄型終身保険は、もともと母が私に掛けていたもので、
保険料支払を私が引き継ぐ形になった流れです。
こちらは、多少は利息が良いのでそのままにしておきます。

なぜ預金を重視していないか

お金の守り方は人それぞれです。
投資は元本が保証されておらず、日々数字は変動しています。

そのことに疲れてしまったり、不安になってしまったりするなら、
投資はしなくていいと思います
それがその人の正解だし、銀行通帳の数字をこつこつ増やすのって、
すべての人が出来るわけではありません。
私?私はコツコツ出来ません(*˘︶˘*).。.:*♡ドヤァ?

通帳にあると使ってしまうから、
こうして無理やり分散させているのです\(^o^)/
そう、私は浪費家なのです。

投資している人がエライ!わけではない

金融リテラシー(知識)を高めるのは、
とっても良いことだと思います。
なぜなら、お金を守れると、人生の選択肢が増えるから。

その知識の中から、自分の人生を豊かにするための方法を探します。
私は投資をはじめてみました。

選択した後は、他人が口を出せることではありません
未来のことなんて、誰にもわかりません。
人それぞれ性格が違います。
将来どう過ごしたいかは、人それぞれです

思い描く将来の理想の生活は、人それぞれ違う ということを忘れない

上司や、私の母親。
銀行や保険に預けただけで、お金が増える時代を生きた人。
経験が違えば、考え方も違います

お金に対する視点と考え方が、人それぞれ違う という考えを忘れない

これらを忘れないようにしたい。
それが出来なければ、
いくら知識を詰め込んでも、本当の満たされた生活はやってこないと思います。

自分がした選択の責任は、自分でとります

まとめ

あまりにも極端な知識を詰め込みすぎると、
不安だらけになります。
上ばかり見ていると、首の骨も折れます

ひとつひとつ、落ち着いて丁寧に調べる
自分が将来どんな生活を送りたいのか、ノートに書いてみようと思います。
私は今から書いてみます。

まず、私がやるべきこと。
現在契約している保険の事を調べ、質問事項をまとめよう。
契約時にこれが出来ていたら良かったのに・・知識不足でした。
でもまだ大丈夫。人生長いし、前向きに修正してきます

結果の記事を書きましたので、よければ御覧ください。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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