こんにちは、さおです。
取り敢えず、ある日のお弁当を掲載します。
- 冷凍ご飯を解凍+塩昆布の袋の底ふりかける
- 枯れそうなレタス
- しなびてきたプチトマト
- 冷凍食品の焼売
- 茄子の素揚げを冷凍しておいたものを解凍+ポン酢
- ゴーヤと卵の炒めもの
ひとり暮らしを始めて、10年以上経過しています。
その間、ずっとお弁当を作っていたわけではありません。
それほど料理が得意ではない私ですが、お弁当作りは割と好きです。
私のお気に入りのお弁当グッズ
漆塗りのお弁当箱
現在は、無印良品のお弁当箱を使用しています。
秋田県のわっぱ弁当箱も憧れます。
しかし管理方法が身の丈にあっていないと感じ、見送り。
洗剤でしっかり洗えて、おかずが詰めやすい大きめの物を選びました。
木のお弁当箱のメリット
- 帰宅後、蓋を開けても嫌なニオイがあまりしない
- プラスチックのものと比べて断然におわない
- 洗いやすい
- 本体と蓋だけなので、簡単
- 木の香りに癒やされる
- 漆には抗菌作用もあり、お弁当が傷みにくい
- ご飯のベチャつきや乾燥もいい感じに調整してくれる
- 地味なおかずを入れても、美味しそうに見える
- そしておしゃれ
木のお弁当箱のデメリット
- 汁もれの可能性がある
- 洗いやすい反面、漏れます
- 電子レンジは使えない
- 温かいお弁当は諦める
- 食洗機や浸け置きなどに注意が必要
- あまり長い間水につけると、木が駄目になってしまう(経験有)
万能スプーンでストレスフリー
会社で食べるお弁当ですが、たまにスプーンが必要になる事もあります。
お弁当用の食べにくいスプーンではなく、
ストレスフリーのスプーンをオススメします。
私が使っているのは、三百十日商店の「カレーが食べやすいスプーン」。
口先が薄く、おかずを口に運ぶ前に切ったり出来ます。
勿論カレー以外も食べやすい。
可愛いお椀で癒やされる
貴重なお昼休憩は、たったの1時間。
自分のお気に入りのものと一緒に過ごしたいのです。
ポットに湯を入れて、スープを作る時にお椀を使います。
私はリラックマが大好きなので、リラックマグッズで揃えています。
なぜお弁当作りを続けられているのか
私は節約家ではないので、意外とお金のためではありません。
近くにお昼ご飯を買えるお店がたくさんありましたし、
残業も多い会社でしたから、作るのが面倒でした。
なぜお弁当作りを続けられているのかを、振り返ってみました。
お弁当を作る理由1|お昼を買いに行く時間を無くしたい
1時間しかないお昼休憩。
その上、お昼ごはんを入手する時間を割り当てるのは悲しい。
また、転職と同時に会社の近くに引っ越しましたので、
朝にお弁当を詰める時間も十分にできました。
会社の近くにはコンビニしか無く、仕出し弁当は量が多すぎる。
お弁当を作る理由2|お弁当の蓋を開けたときの安心感
お昼休憩に木のお弁当の蓋を開けると、ホッとします。
朝の自分が頑張ってくれた痕跡も、なんだか自信に繋がります。
朝、自分が頑張って作ってくれたお弁当に、
昼の自分が癒やされるというわけです。
お弁当を作る理由3|お弁当作りのゆるいルールを決めた
- 彩りはあまり気にしない
- たまにノー野菜の日もあります
- 食べたいものだけを入れます
- 栄養バランスが傾いても気にしない
- お弁当以外で補います
- 多少ご飯におかずの味がついても気にしない
- 仕切りは最小限にします
- 冷凍食品があってもよい
- たまにはパンチのある濃いめの味が美味しい!
- 残り物でもよい
- 前日の晩ごはんをぐちゃっといれても、
お弁当箱に入れたらお弁当になります
- 前日の晩ごはんをぐちゃっといれても、
お弁当を作る理由4|お弁当は一緒に通勤する、唯一の味方
自分で作ったお弁当は、会社に持っていく持ち物の中で、
私のいちばん強い味方です。
午後からの業務の力になりますし、午前中のモヤモヤもリセットしてくれます。
まとめ
お弁当だからといって、
ブロッコリーや卵焼きが絶対入っていないと駄目ということはありません。
自分が食べるのだから、自分が食べたいものだけを入れる。
お弁当作りが続く、一番の秘訣だと思っています。
ブロッコリーやプチトマトが絶対に必要というわけではないのです。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★