こんにちは、さおです。
暑がりな男性陣に囲まれて働いている私です。
冷房の主導権は男性にあり、残念ながら私には権限はありません。
今回は、即効性もあり、またこっそり実践できる対処法をまとめてみました。
おすすめの対処法
足元ヒーターを設置する
温風が出るファンヒーターや、足元を囲うパネルヒーターがありますが、
私のお勧めは足裏を温めてくれる足元ヒーターです。
理由は3つあります。
- 周りの人にバレにくい
- 足先から全身が温まりやすい
- 価格が安い
ただ、少し注意していただきたいのは、足裏が乾燥しやすくなります。
夏でも足裏のケアが必要かもしれません。
暑がりさんに向けて扇風機をあてる
会社に扇風機があれば、暑がる人に向けて風を送りましょう。
首振り機能を利用して、自分以外に風が回るようにセットします。
同時に、冷房の温度をこっそり上げましょう。
意外と誰も気づきません。
事務員さんは、会社の備品購入の業務にも携わることが多いと思います。
扇風機がなければ、上司に稟議書を提出してみてもよいかもしれません。
私の場合、
「冷房の効き目を良くするのと、節電のため。」と、
上司にアピールすると、新しい扇風機が事務所に来ました。
薄手のウールカーディガンを常備する
寒さ対策といえば、カーディガンですね。
私のおすすめは、薄手のウールカーディガンです。
理由は3つあります。
- 適度な暖かさを保ってくれる
- 汗で濡れても肌が冷えにくい
- 落ち着いた色のラインナップあり
夏にウール?と思われるかもしれませんが、
登山をしている私にとっては、夏でも身近な素材です。
ウール自体には速乾性はないのですが、
「濡れている!寒いぞ!」と肌が感じにくい素材なのです。
濡れても寒さを感じにくい。
私は、ユニクロのメリノウールカーディガンを愛用中です。
あまりおすすめしない対処法
ひざ掛け
業種にもよりますが、
私の場合、頻繁に椅子から立ったり座ったりを繰り返します。
椅子から立ち上がる時に、椅子の背に掛ける。
そして戻ったら膝に掛ける。
これが本当に面倒に思っていました。
ひざ掛けは目立つので、
え、寒い?
エアコンの温度上げようか?
と、ご自身は汗だくなのに、
私に気を使ってくださる方もいて、申し訳ない時がありました。
まとめ
今回は、零細企業の事務員である私の工夫をまとめてみました。
大きな会社では、空調を触れないことも多いかと思います。
それでも、足元ヒーターやカーディガンはぜひ試してほしいです。
2021年冬、新しい足もとヒーターを買ってもらいました!
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★