仕事

【零細企業事務員ノート】なかなか帰ってくれない営業マンの話

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こんにちは、さおです。

ブログ名の通り、
私は小さな会社で事務員をしています。

日々様々なご来客があるのですが、先日の営業マンが手強かったので、
そのお話を書いてみます。

営業マン
営業マン

機械のレンタルをしています。
●●会社の××と申します。

商品の提案に参りました。

パンフレットと名刺を受け取ったので、
別室で作業中の上司に声をかける。

上司
上司

今はいらん。って言っといて〜

さお
さお

私に断れということか・・
わかりました。

さお
さお

お待たせしてすみません。
上司に伝えましたところ、弊社では取り扱わない予定です。
何かあれば、こちらから頂いたお名刺へご連絡させていただきます。

こう申し上げたところで、ほとんどの営業マンは帰ってくれるのですが、
今回は違いました。

営業マン
営業マン

は?

さお
さお

は?って言われたのは初めてかも。
なかなか強気・・・

相手の営業マンは、
チラチラ奥の部屋を確認し始めました。

つまりは、事務員と話してもしょうがない上司を出せということ

事務員の私が来客対応すると、
こういう風にされることは多々あります。
何もわかってない人への説明は無駄という感じがひしひしと伝わってきます。

営業マン
営業マン

営業の方は何人いらっしゃいますか?
どんな商品をレンタルしていますか?
今は環境問題に厳しい時代なので、絶対にこの商品が必要になります。

しかもなんか、もうひとり来た!

営業マン2
営業マン2

何日なら、皆さんいらっしゃるんですか?

さお
さお

うーん、結構きついで2人相手は。

とはいえ、上司も結構忙しいのです。
私のような最前線の末端兵士が、必死になって追い返すしかないのです笑

さお
さお

申し訳ないのですが、本日は皆出払っております。
また日を改めてでも良いですが、
お答えする内容は同じかと思います。

何だかんだそれから10分ぐらい圧をかけられましたが、
なんとか帰って頂きました。

上司
上司

さおちゃんお疲れ〜♪
長かったね!

HSPの私には、結構辛い仕事です。

は?って言われた時の相手の顔や感情が、伝わってきます。
午後の業務では、そればかり考えてしまいました。
また来ないといいな。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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