ひとり暮らしをしている皆さんは、
実家に帰った時に、親が買っているお菓子を食べたりしませんか。
または、テーブルの上に親が置いて、食べるのを促される。
自分では買わないだろう、そのお菓子。
「ええ〜こんなお菓子、今は別に食べたくないけれど」
と思いつつ、あれれ、手が止まりません。
何も刺激的ではないけれど、どこか安心するお菓子。
そんなお菓子って、ありますよね。
今回は、有馬温泉の名物「炭酸せんべい」をご紹介します。
温泉街のあちこちに売られている和菓子です。
有馬温泉の銘菓、炭酸せんべい
有馬温泉は、炭酸を含んだ温泉が湧き出ています。
その炭酸水を使って作る和菓子です。
炭酸水を使うことで、
素朴な材料だけでもパリッとした口当たりの良いお菓子になっています。
小麦粉、砂糖、澱粉、塩、炭酸水、重曹
泉堂本舗。
温泉街の中心から少し外れたところに、お店があります。
ここの炭酸せんべいを購入することにしました。
このレトロな外観は勿論のこと、私のお目当ては割れ炭酸せんべい。
私が炭酸せんべいを好きな理由
割れないように持ち帰ってきましたよ。
お土産用のものとは違い、この袋に詰められた感じの炭酸せんべい。
とってもワクワクしませんか？
炭酸せんべいの模様や味は、お店によって違うんですよ。
ここのせんべいは、甘さ控えめ。
サクサクで何枚でもいけちゃいます。
お子さんやお年寄りまで、
幅広い世代が安心して食べることの出来る、素朴なお菓子。
こういうお菓子は、ずっと身近にあってほしいです。
たくさん入っていますね。
はじめから割れているので、
あと一口だけ食べたいな！
っていうときでも、
一口サイズのおせんべいを見つけることが出来るのも、楽しいです。
袋を縛っていても、甘くて良い香りがするんですよ。
こたつの上に置いておくには、
ピッタリのお菓子かと思います(*´∀｀*)
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★
