おでかけ

東京旅行 2023.6 Part5

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こんにちは、さおです。
続きを書いていきます。

東京ぼっち旅行を最初からご覧になりたい方は、
こちらからお願いします。

おはようございます、旅行2日目。
気絶するように眠ったので、気分は結構良かったです。
7時には身支度を整えて、朝食はホテルが提携している近くのお店へ行きます。

朝食チケットを確認すると、コ、コメダイズ?
変わった名前のお店です。

ん?これはコメダ珈琲ですね?
こんなにおしゃれなコメダ珈琲、見たことがないんですけれど…
どうやら、植物由来の喫茶店というコンセプトのお店のようです。

お肉ではなく、大豆で、コメ”ダイズ”なのですね、なるほど!

コンセプトを理解したところで、入店。
飲み物はアイスティーにしたのですが、私はミルクを希望。
すると、アーモンドミルクorオーツミルクを確認されます。

えーっと、普通の(動物性)…
と、さっそく植物由来コンセプトを忘れて、店員さんを困らせてしまいます。

結局、冒険はせずレモンティーにしました。

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食べ終えるや否や、やっぱり最後に築地市場行っとこか。
朝の築地へ向かい、甘い卵焼きともう一度対峙します。

昨日行った立ち食い寿司の大将から、
平日の朝が一番少ないからオススメ!の情報を頂いたので、希望通り。

テリー伊藤さんのご実家の卵焼きは昨日食べたので、今回は山長さんへ。
お洒落な暮らし系のSNSにたまに出現する、この銅の卵焼き器。
憧れはあります。
しかし料理下手な私が使うと、
出来上がるのは卵焼きではなく、スクランブルエッグになるので現実的ではありません。

外国人観光客と共に列に並び、共に撮影しました。
いっこ
と店員さんに伝えたのですが、私がコミュ障の口下手ですので、
何故か2個用意されました…笑
よくあることですので、動揺はせずに2個分の300円を払い、店の前で頂きます。

出来立てのふわふわの卵焼き。
前日頂いた卵焼きとの違いはよく分かりませんが、大満足です。
これで心置きなく、だし巻き文化の関西へ帰阪できます。

フラフラ歩いていると、小さな神社がありました。

波除神社です。
この輪っかの中を、決められた順序でくぐると願いが届くみたいです。

右下に説明があるのですが、
私がアホすぎて1度で覚えられず、結構時間がかかりました。

ホテルではチェックアウト後も荷物を預かってくれるので、
観光がすべて終わった後の引取でお願いすることにしました。

そして、靖国神社へ。
小雨でしたが、靖国神社に到着する頃にはやみました。
広い…鳥居が大きい…
靖国神社第一鳥居です。

第二鳥居をくぐり、
菊花紋章があしらわれた、入り口へ。
天皇家の家紋です、美しいですね。

シンプルだけど美しいですよね、日本の国旗や国歌。
子供から高齢者まで、誰でも書ける日の丸は本当に素晴らしいデザインです。

桜の開花宣言の木を発見!
この標本木の桜が咲けば、東京の開花となるのですね。

関西には、造幣局の桜や、夙川の桜が名所としてありますが…
桜の季節が終わった頃に登山すると、1本2本でひっそり咲いている山桜が可愛いんですよね。

もちろん誰も見てないし、誰も集まってないんですけれど…
最近そういう桜の方が素敵だなぁって感じ始めています。

控えめで強さを感じる山桜っていうのが、
私が目指したい人物像と重なるというのも、あるのかもしれません。

開花しても、人間にBBQや酒盛りの口実にされることもなければ、注目されることもない。
登山で見かける山野草と同じ。

なので、身近にある小さな綺麗に気付けることが、
人生を豊かに出来るヒントなのかな〜?と最近思ったのでした。

次回で、東京旅行の記事を最後にしたいと思います。
あと少しだけ、お付き合い頂けると嬉しいです。

Part6へ続く。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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