こんにちは、さおです。
連休、皆さんいかがお過ごしですか?
私はカレンダー通りの、連休の間に少し出勤日がある感じです。
以前この記事に書いてみたのですが、
連休にやりたいこと。
そのうちの一つ、はじめてのお友達(Mさん)と登山に行く。
実現できたので、記事にしてみようかと思います。
待ち合わせ前が一番緊張する
私が普段ソロ登山する時は、早朝出発です。
Mさんは朝が苦手だということで、
今回は10時ぐらいから登山開始のスケジュールで行くことにしました。
駅で待ち合わせですが、
この瞬間が一番緊張します!
実は、実際にMさんと顔を合わせるのは約2年ぶり。
ヨガイベントで知り合ったのが、Mさんだったのです。
さおさん!良かった〜会えて!
わーMさん!
お久しぶりです、良かった!
フィーリングが合う
結果を先にいうと…
Mさんとすごくフィーリングが合いました。
登山をしていると、色々なお話をしながら進むのですが…
お互いに心地よい距離感で、お互いに気を使いながらお話しました。
私、初対面で会う人にこの手のタイプの方が多くて、
私はバカなので、ついついペラペラ話してしまって…(;´∀`)
あとで後悔することもありました。
もちろんMさんは、そんなタイプではありません。
自然の流れで私に話をさせてくれたり、聞いてくれたり。
逆にMさんのお話を聞いたり(面白い!)、すごく楽しい道中でした。
自分が結構成長していることに気づく
自分自身が登山初心者なのに、
友達を案内することなんて、出来るんだろうか…
と、少し不安だったのですが、
3回ほど登った山なので、しっかり案内することが出来ました。
Mさんは、私より山に慣れていないので、足取りもゆっくりで進みます。
とにかくMさんがしんどくないかっていう確認を何度もして、
しんどそうだったら、休憩を提案するという感じを意識しました。
登山という行動の中で、
まだ良く知らない人と一緒にいるのは、気疲れしてしまうのではないか…?
そう思っていましたが、心配は無用に終わりました。
Mさんと一緒に行動できたのが楽しかったし、
Mさんの体調を気遣ったり、
道の案内や山歩きのアドバイスが出来るほど、自分が体力&精神的に余裕でいれたことに、
自分自身が驚きました。
意外な質問を受ける
山登りも終盤に差し掛かり、茶屋で休憩していたときのことです。
さおさんのお母さんは、
看護師さんか教師されてる?
いえいえ、どちらでもないですよ?
なぜ、そんなことを聞くのだろう?と思いましたが、
Mさんは続けてこうおっしゃいます。
さおさんの登山中の声掛けや、体調を気遣う感じとかが…
辛い!って私が思ったときに、ピッタリのタイミングと内容で。
少し驚いちゃいました。
さおさんは事務員さんだから、
もしかしたらお母さんかなとおもって…笑
え!そんなそんな。
少ない私の経験を引っ張り出した程度です…
少しだけHSPで良かったなと思いました笑
自分がはじめて山に登った時の「辛さ」を、思い出しながら声掛けをしたのもあります。
いずれにしても、Mさんを助ける声掛けが出来てよかったです。
次は、お友達の得意の山へ
お友達お友達と、嬉しそうに言ってしまいますが…笑
私より歳上のすごくキュートな方です。
でも、はじめての山友達なので、すごく嬉しいのです。
次は、Mさんがよく行くハイキングコースへいく約束をしました。
今から秋が楽しみです。
Mさん、朝が苦手な理由もお話してくれました。
私が何もMさんのご事情を知らないうちから、
山は、早朝がオススメですよ!
なんて、自分本意な発言をしなくて、本当に良かったと安心しました。
(実は少し早めスタートを提案しかけていた…危なかった(T_T))
自分都合を相手に押し付けるということは、相手の都合を考えていないということ。
もっともっと、思慮深い人になりたい。
どうしたらそうなれるのかな。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★