マインド家族・友人

せっかく作ったのに、食べられなかった話

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こんにちは、さおです。

基本的に私は、食べ物を残すという行為をあまりしません。
もったいないという気持ちが大きくあります。

外食では、自分の想像できる味をなるべく選ぶようにしています。
極力冒険はしません。

以前「花椒」の入った担々麺を注文してしまった事がありました↓
※王将での出来事ではありません(゚∀゚)汗

味を感じないよう、口呼吸で食事を乗り切ろうとしました。
しかしどうしても胃が受け付けず、外食で初めて残してしまった出来事でした。

そして昨日、久しぶりにお好み焼きを作ったのです。
私は大阪人なので、ふわふわのトロっとした大阪風お好み焼きが好きです。

大盛りのキャベツ、すり下ろしたたっぷりの長芋、豚バラ、小麦粉ちょろっと。

小麦粉をつなぎ程度に使うと、ご飯によく合うおかずになるんですよね…!!笑
若い頃はよく、お好み焼きとご飯を一緒に食べていました。

しかし、冷蔵庫にいつでも長芋があるわけではないので…
贔屓にしている「お好み焼き粉」をずっと使っていたわけです。

ところが、近所のスーパーでそのお好み焼き粉が手に入らなくなってしまい…
仕方なく昨日は、違うメーカーのお好み焼き粉で作ってみたのです

見た目はワタシ的に大成功

これが…全然美味しくないんです…泣
ソースをかけすぎたから?混ぜすぎたから?キャベツが多すぎたから?
そういう問題ではなく、生地の味が全く好みではありませんでした
長芋パウダーは入っているのですが、塩っ辛いばかりの生地で美味しくない…泣
ベーキングパウダーが入っており、ホットケーキみたいな食感。

結局、半分残してしまいました。
粉がまだあるけれど、処分するか迷っています。

これからは長芋をすり下ろして、たくさん冷凍しておこうと思います。
そうすれば、小麦粉で美味しいお好み焼きがいつでも食べられる。

あ、あとは青のりも忘れないようにしたい(゚∀゚)汗

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食べ物を残す。
これは本当にずっと慣れない行為だし、命に申し訳ない気持ちがあります。
食べ物への考え方は、人によってかなり違いますよね。
これはやはり育った環境が大きいと思っています。

しかし私は、親から「残すな」と言われて育ったわけではありませんし、
嫌いな食べ物を無理に食べさせられたこともありません。

一つ記憶に残っているのが、母がひたすら家族の残り物を食べていたということ。

それでなんとなく幼少期に考えていたことは、
母が残り物を食べずにすむように、自分が残さず食べるという感じ。
それでも、結局他の家族が残していたんですけどね。

父親と二人暮らしで、今は父の残り物をひたすら食べています
二人で同じものを食べていません。
父は母が作った揚げ物を食べ、母は前日残った野菜の炒めを食べている。

私はそれがなんだかすごく違和感があって、
でも当の本人である母は、全く気にしていない様子です。
そうであれば私が口をだすことでもないですし、何も言っていません。

食べ物の好みと価値観が合っているパートナーを探すのって、
もうかなり厳しいのではないかと…今さら気づいた30代半ばのワタシです笑


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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