こんにちは、さおです。
皆さん、甘酒って飲んだことありますか?
なかなか普段の生活には出てこないですよね。
実は、甘酒は二種類あります。
- 米麹甘酒
原材料:米麹
麹菌が発酵することで、お米のデンプンがブドウ糖に変化し、甘くなる - 酒粕甘酒
原材料:酒粕
酒粕を水で溶かし、砂糖で甘さを調整する
今回は、米麹甘酒(濃縮バージョン)を作ってみようと思います。
発酵食品専用の機械で作る
料理上手な方は、炊飯器でも作れます。
電気圧力鍋をお持ちの方は、それでも作れます。
私は甘酒を作る機会が多かったので、
甘酒を作る為だけの機械を購入しました。
最近はサボり気味でした。
甘酒メーカー(発酵専用の家電)を探します。
あ、ありました。
サボりすぎて、こんなところに追いやられていました・・・
今回はこの米麹を選んでみました。
大体どこのスーパーにも置いてあると思います。
冷蔵商品と常温商品どちらもあるので、
店員さんに陳列場所を確認するほうが良いかもしれません。
煮沸消毒した専用の容器に、
炊きたてのご飯(又はおかゆ)を入れていきます。
少し冷ました後に、米麹を投入します。
なにか、ものすごく見た目がアレですが、
後はスイッチボタンを押して、8時間待つだけです。
夜に仕込んで、朝に出来ていると良い香りで目覚められるのでおすすめです。
甘酒を手作りする理由
最近は、市販の甘酒の種類も増えてきましたね。
大きいスーパーでは、数種類置かれていることもあります。
私は甘酒に関しては手作り派です。
もちろん、お気に入りの味を見つけた方や、
そのままゴクゴク飲みたい方は、市販の甘酒でも大満足だと思いますよ!
発酵家電について
私は、タニカ電器のKAMOSICOというものを使っています。
操作ボタンは、温度と時間設定程度。
シンプルで使いやすいので、購入の決め手になりました。
お料理の得意な方は、炊飯器の保温機能で作れてしまうようです。
私は不器用のため、発酵メーカーを購入しました。
京都旅行で飲んだ甘酒が、美味しすぎて忘れられません。
どうしたらあんなに雑味のない甘酒になるんだろう?
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★