こんにちは、さおです。
今月は東京へぼっち旅行に行ってきました。
人生始めての東京になります！
旅行記を書いていこうと思いますので、良かったらお付き合いください。
今回も、前回と同様大阪国際空港から出発します。
天気は曇り、早めに着いたので展望デッキからANAの飛行機を眺めます。
おっと、何やら黄色い飛行機が…！
スター・ウォーズのデザインのようです。
調べてみると「たくあん」の愛称で親しまれている人気の機体らしいです。
私の乗る飛行機はどれになるかな？
まさかの「たくあん」でした！
たくあんって…ちょっとジワジワくる愛称で、かわいい。
新幹線でも良かったのですが、どうせならワクワクする飛行機にしました。
保安検査場の殺伐とした雰囲気はあまり好きではないのですが…笑
わかる方いらっしゃいますか？
CAさんを目に入れられるのがとっても好き。
機内でも、ついつい目で追ってしまう…(；´∀｀)
容姿もそうですが、あのプロ意識というか仕事をしている姿がカッコいい。
お水、お茶、コーヒーから飲み物を選べます。
私はお水にしました。
スター・ウォーズのカップです。
気の利いた機内アナウンスで、ちょこっと富士山が見えました！
画面真ん中の分厚い雲に、少し頭が見えています。
あっという間のフライトを終えた後、腹ごしらえをしに築地へ！
銀座近くのホテルに荷物を預け、さっそく向かいます。
外国人観光客がとっても多いです。
お目当てはお寿司屋さんと、卵焼き。
平日でも昼時は人がたくさんで、メインの通りは自由に進むことが出来ません。
取り敢えず、卵焼き屋さんへ。
お、、テリー伊藤さんの画像が。
テリー伊藤さんのご実家でもある卵焼き屋さん「丸武」さんへ。
食べ歩き用のカットされた卵焼きは、一切れ100円。
焼き立ての卵焼きを食べられるので、私の心は踊るばかり。
大阪を出発する前は曇っていたのに、
今は炎天下で、顔の日焼け止めもすでに半分溶けています…
キラキラしています。
一口食べてみた感想が…「めちゃくちゃ甘い！！」
私は出汁と醤油、みりん少しのしょっぱい卵焼きをいつも食べています。
ばっちりご飯のおかずです。
ですので、この卵焼きは…箸休めやおやつのような卵焼きでしょうか？
関東の方は、ほとんど甘い卵焼きなのでしょうか？
甘い卵焼きの存在は知っていましたが、
こんなにガツンと甘い卵焼きだとは予想しておらず、とってもびっくりしました。
逆に、関東の方がしょっぱい卵焼きを食べると、びっくりでしょうね。
でも甘い卵焼き、食べ歩きのおやつにぴったりでハマりそう。
…なんだか、もう一切れ食べてみたくなってきました！
明日の朝、他の卵焼きも食べてみよう。
次は、立ち食い寿司の「おかめ」さんへ。
立ち食い席のみ。
４名ほどのお客さんを、大将が１人で対応されます。
前のお客さんが空くまで、２０分ほど待って私の番となりました。
マグロの仕入れが得意の会社とのことで、
マグロ希少部位３点と、後は適当に好きなものを注文しました。
私のブログに遊びに来てくれている方はご存知かと思いますが、
お寿司や生魚が大好きなのです。
マグロの希少部位は、あご・ほほ・のう天の３貫です。
炙りで頂く希少部位。
見た目にもおわかり頂けると思いますが、お肉のステーキのような感じなのです。
しかし魚の旨味がギュッとつまって、食べごたえあり。
私はマグロが大好きなので、そのまま天国へ行っちゃいそうでした。
「はぁぁー」とか気持ち悪い声を出しながら、１０貫以上食べるぼっち女。
ソロ活女性に提案したいのですが、立ち食い寿司やカウンター寿司は意外とおすすめです。
これは、赤身とトロだったでしょうか。
大将と距離が近いので、注文の時に気軽に声をかけられます。
そしてもう一つメリットが。
私のようにマグロ好きの方がいらっしゃったらぜひ、
「マグロの赤身だけ１０貫」とかいう注文も可能なわけです！
これは、ソロ活女子のススメで学びました。
もちろん回転寿司でもこの条件は可能ですが、
回らない寿司店でこれをすると、とてもラグジュアリーな気分になれます笑
お寿司も美味しいですし、なにより食後の満足感が半端ないことになります！！
花より団子。
お目当てのお鮨を堪能した後は、
ようやく文化的な観光をする精神的余裕が出てきたので、築地本願寺へ。
急にぱっと華やかな建物があらわれます。
異国情緒あふれる建物です。
何度か火災で燃えてしまい、現在の建物の落成は昭和９年。
非常に歴史のある建物で、国の重要文化財に指定されています。
紫陽花の季節で、手水舎も華やかです。
湿度が高く蒸し暑い日に、涼やかな青色が水に浮かんでいるのはそれだけで癒やされる。
Part２へ続きます。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★
