おでかけ

金沢さんぽ Part3|2024.2

スポンサーリンク

さおです。
続きを書いていきます。
前回の記事は、こちらからお願いします。

おすすめ観光5|尾山神社

目指すところは、近江町市場での晩ごはんなのですが、
その過程で立ち寄りたいのが、尾山神社です。

7分ほどバスの中で揺られ、「南町・尾山神社」で降車します。
尾山神社は、利家とまつを祀っている神社です。

表からの撮影写真を忘却…(泣)

こちらが神門です。
明治8年に建てられた和洋折衷の珍しい門です。
神門は、国の重要文化財に指定されている貴重な建物です。

元は御神灯(あかりの火)が灯されており、金沢の街を照らしていたようですね。

街灯も何もない時代に、
この門からの灯りは、街の人にとってどんなものだったのかな。
避雷針は日本で一番古いものみたいです。

りっぱな利家公の像です。
こういう像を前にして、どんなポーズで写真におさまれば正解なのかわからないので、
いつも自撮りはしていません。

拝殿で、「えーっと、二礼二拍手一礼…」と説明札を確認し、
ぎこちなく参拝をちょろまかし、
さらにおみくじがあったので、私にしては珍しく引いてみました。

実は私、天気予報以外の「予報」が好きではなくて…汗
占いやおみくじも広義の”予報”や”予言”として私の中で位置づけているので…
今まで興味がありませんでした。

沢山の種類のおみくじが用意されていましたが、
女みくじという、キラキラのおみくじを引いてみました。

200円です。
結果は末吉でしたが、中々良い言葉が書いてありました!
ぐぬぬ…なるほど、おみくじは結構メンタルに良いではないですか!

スポンサーリンク

おすすめ観光6|近江町市場(晩ごはんver)

尾山神社を出て、近江町市場へ向かいます。
バスで2分ですが、観光で疲れた足にはバスのほうが良いと思います。

市場なので、お寿司屋等の料理店以外は16時頃に軒並み閉店となります。
今回は、近江町市場寿司へ行きます。

注文したのは、高級魚”のどぐろ”入りのセット!
テイクアウトも出来ますが、店内で食べるとあら汁が付いてきますので、
店内で頂くほうがオススメです。

右の2貫が、のど黒ですね。
そのままと、炙りと。
本当に美味しかった…これの3倍は食べられる所ですが…
このセットだけで2000円しますので、諦めることにします。

旅行はお金を気にしないのですが、高級魚にちょっとビビっていますね。

市場内の閉店間際のご当地スーパー。
ここでお土産を見るのもよいですね、売っているお惣菜も関西では見ないものもあります。
ホテルや宿に持ち帰って、夜食にしても良いですね。

ビーバーは北陸限定の揚げあられなので、
ぜひゲットしておきたいところです。

価格は駅構内のお土産売り場とほぼ変わりませんので、そちらで購入してもOK。

1日目のおさんぽ終了

1日目は、金沢周遊バスの1日フリー乗車券を使用しました。
6回乗車しましたので、400円のお得です!

今回は地震の影響もあり、運行している右回りルートでご紹介しました。
※2024年2月現在
周遊バスの右回りルートでは、近江町市場はルートの最終に近いバス停になります。
その為、晩ごはんを近江町市場で食べましたが、

さお
さお

近江町市場で朝ごはんが食べたい!

という方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、周遊バスを使わずとも、
JRや北鉄の路線バスや、100円で乗れるふらっとバス等の手段もあります。
30分ぐらいかかりますが、徒歩でも行けます。

Part4へ続きます。
最後までお付き合い頂けたら、嬉しいです。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

ブログランキング・にほんブログ村へ
タイトルとURLをコピーしました