こんにちは、さおです。
私のクローゼットのハンガーは、形色共に統一しています。
見た目の良さは勿論のこと、自律神経の整えのためでもあります。
どれほど小さいことでも、一瞬の判断は常にしている
“一瞬の判断“をすることのしんどさを見過ごしている。
と思うことがたまにあります。
たとえば、ハンガー。
私のクローゼットでは、ハンガーの種類を揃えています。
その理由は、見た目の問題でも、ミニマリストでもなく、
判断する瞬間を減らすため。
シンプルなクローゼットは、脳にも優しいと思うのです。
判断をしないためにすること
ハンガーの種類を揃える
ハンガーにかける服は、様々な形や素材をしています。
そこに、ハンガーが様々な形をしていたら、判断する場面が増えます。
肩が合いている服
滑りそうなサテンの服
自重で伸びそうな服・・・
「これは、このハンガーにかけたほうが良いな」
という判断を、気づかないうちにしているのです。
それをしないために、ハンガーの種類を揃えることにしました。
私が使っているのは、こちらのシンプルなハンガー。
服を首から掛けやすいように、工夫した形になっています。
肩もなだらかなキレイなカーブ状で、日本製。
滑り止めチューブをつける
そのままだと滑りやすいので、
一部分のハンガーには、滑り止めチューブを装着しています。
これをつけるだけで、すごく滑り止め効果があります。
首の空いた服も、全然平気です。
まとめ
これで、
どのハンガーを手にとっても、服がストレスなくかけられる状態に。
この、「どのハンガーでも」というところが重要で、
判断の断捨離が出来たわけです。
自分の小さな日常の、小さな煩わしさに気づくのって、難しいです。
気づく瞬間って、ほんの些細なこと。
「なんでもっと早くしなかったんだろう」
こう思うこと、たくさんありました。
最近はYou Tube等から情報を簡単に手に入れられます。
それにより、あるいは自分の生活に少し変化をもたせることが出来ます。
少しずつでも、生活を良い方向に動かすことができれば、
結果的に心の安定につながると思っています。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★