おでかけ食べ物

明石焼き食べに行った

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こんにちは、さおです。

たこ焼きはもちろん好物ですが、
私は出汁で食べる明石焼き(玉子焼き)、
と呼ばれている食べ物もなかなか好きです。
9月は、明石市に行く機会があったので食べてきました。

彼の仕事の都合により、
ちょうど明石で合流できるということで、
私は電車で明石駅まで行き、落ち合うことにしました。

「時間押してるから、明石城のあたり散策しておいて」

とメッセージが来たので、
駅からすぐの明石城公園を散策することに。

白いロングスカートだったので、
小雨が降ってきたあたりから少し焦る。

ちょうど祝日だったので、
公園では、フリーマーケットなどのお店や屋台がたくさん。
ガーデンショーもしていたので、
出展されているものをゆっくり見て周りました。

女一人でウロウロしているのは私ぐらい。
声をかけやすいのか、
出展されている作品に対するアンケートを求められました。

2時間弱ぐらいで彼と合流。
仕事がなかなか抜けられなかったみたいで、疲れていました。
いつも疲れ気味だけど、
私は暇なので、彼に合わせる余裕もあるしちょうど良い。

魚の棚商店街で、
揚げ物やせんべいを食べ歩いた後、明石焼きのお店へ。

支払いは現金のみです。
30名ほどの行列が見えましたが、
割と回転が早いのか、30分ぐらいで席につけました。

1枚20個で、1200円。
あとは、おでんも追加しました。

出汁で食べますが、
テーブルにはソースや塩も置かれており、飽きないですね。
店内は静かにしてという張り紙もあり、
とてもゆったり過ごすことができました。

おでんの出汁は甘めで、タコがとっても柔らかい。
ちくわと厚揚げも美味しかった。

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1人10個も食べると、
結構お腹いっぱいになりますね…この前に食べ歩きもしていますし。

あらゆることで喧嘩する私達ですが、
食べ物の好みが似ているので、食事のときは平和です。

今日一人で歩いてみて改めて思ったのですが、
私と同年代のソロ女性が全く居なくて、
心にチクッときてしまった。

休日のショッピングモールと同じぐらいチク…笑
やっぱりファミリーを見ると、
引き返せないところまで来てしまったという現実が見えるので、
自分の潜在意識を掘り起こされて、
丸裸の心がチクッとなるのでしょうね。

引き返せないところまでっていうのは、
子どもを持たないことです。

もちろん、
従来子どもは持つ気はなかったのですが、
持たない道を進んだという、
その決定自体に、自分が寂しさを感じているんだと思います。

複数人行動の多い場所に一人で近づくと、
孤独感と焦りの混ざった緊張感が立ってしまう、
仕事、恋愛、趣味、生活の全てが揺らぎ中。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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