こんにちは、さおです。
皆さんは、初対面の相手に質問をするときに緊張しませんか?
私はすごく緊張します。
最近のハイキング中に、ある出来事がありました。
それで今回は、
質問の仕方とか私の考え方について、少しだけ書きたいと思います。
100円ショップで欲しいもの買えず
近所の100円ショップは、かなり大きく種類もたくさんあります。
私は頻繁にお店には行かないので、
どこに何を売っているのか、あまり良く把握していません。
そして、大抵の100円ショップの店員さんはお忙しそうにしています。
結構慎重にお店を見て回るのですが、
お目当てのものが見つかりません…(*´∀`*)
液体のり…
そして、何も買えずに帰宅する私(;´∀`)
レジ横に突っ込んで、レジ打ち中の店員さんに聞いている人もいますが、
私にはその勇気はありません。
私の欲しいものは、全く急がないものですし、
売り場を知っている、以前に購入した店舗に足を運べばいいだけのことです。
何かのついでで立ち寄ったのなら、
なにかのついでで手に入れる。
それで良いと思える、心の余裕まで持ち合わせていたいなと思います。
もちろん私だって、
急ぎのものや、すぐに使いたいモノならば店員さんに声をかけます。
ただ、そうでなければ手に入らない日もたまにはあってヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧
売り場の店員さんには道を聞かない
複合施設や、百貨店で結構見かけます。
年配の方がやや多い印象です。
◯◯方面に行きたいのだけれど、
どっちから行けば早いかしら?
と、洋服や化粧品等の販売員さんに聞いている人をよく見かけます。
◯◯でしたら、西出口から〜
と丁寧に答えていらっしゃったように思います。
お客さんの接客中にも拘らず、です。
そのお客さんの手前、「業務外の道案内」であっても、
雑な対応はしにくかったのかもしれません。
意見は分かれるかもしれませんが、
私は基本的には、その施設のインフォメーション(総合・観光案内所)や、
交番などで道を聞くべきだと考えています。
販売員さんは、商品を売る仕事中です。
仕事の手を止めさせて、こちらの話を聞いてくれるのは、
相手の善意に甘えてしまっていることになります。
1秒しか待ってくれない理不尽な質問
私の経験を書きます。
過去に何度かあるのですが、
最近の登山中にある出来事が起こったので書きたいと思います。
遊歩道を歩いていると、ベンチに座っていた男性にいきなり質問されます。
あとどれぐらいある?
えっと…
1秒後。
あーやっぱいいわ。(もう行っていい、と手で合図)
私は、嫌な気持ちになりました。
皆さんは、どう感じますか?
私は1秒間に、色々考えました。
- この人は登山の格好ではないが、どこまで行きたいのか?
- 頂上までではなさそう、◯◯か△△までか?
- ゆっくり歩いた場合の時間を聞きたいのか?
- 急登が途中にあるが、それも答えてあげたほうが良いのか?
これを1秒の間で処理して、言葉をすんなり出すほど、
私は頭が良くありません。
ダメ押しで、手で合図されたのがすごく嫌な気持ちになりました。
気持ちよく自然の中を歩いていたのに…
もちろん、質問されるのが嫌なわけではありません。
質問者が回答者の答えを待つ、回答者が答える。
そしてなにより、私は丁寧に答えたかった。
ただそれだけのコミュニケーションが、成り立たなかったのです。
私は、悪くない。悪くない。
そう思いながら、先へ進むのですが。
やっぱり私の性格上、
さっと答えられていたら、良かったのかなぁ。
と、またうだうだと考えてしまうのでした(;´∀`)
1秒も待てないほど、
あの人の足腰は限界だったのだろうと思うことにします、あはは。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★