こんばんは、さおです。
今日、スーパーで柿を買ってきたんですね。
買ったということは・・・
わぁー柿美味しそう。
熟れたらもっと美味しく食べられるかな、買おー。
と思って買いました。自然ですよね。
あれ?
私っていつから柿が美味しいって考えになったのだろう?
こどもの頃、柿の魅力が分からなかった
皆さんは、子供の頃柿って好きでしたか?
小学生の頃、給食に柿(または干し柿)が出てきたときには、
クラス全員のテンションが下がって、
担任の先生のもとには、10個以上の食べ残しの干し柿が集まっていました。
干し柿美味しいじゃない!
デザートだよ。
先生はそう言って、食べ残しの干し柿を頬張っていました。
しかし私を含めたクラスメイトたちは、
先生が美味しそうに食べている気持ちがわからなかったのです。
なぜなら、家に帰ったら
チョコレート、プリン、アイス・・・美味しいおやつがたくさんあったから。
給食に柿が出たことなんて、すっかり忘れるほどに。
会社の同僚と話しているときに、柿の話題に。
お子さんたちって、柿とか食べます?
全然食べないよ!むいて置いててもたべない。
おじいじゃん、おばあちゃんは美味しそうに食べてるけど(笑)
ああ、子どもたちにはやはり柿は不人気なの?(T_T)
気持ちはわかる(._.)
柿を好きになったキッカケと魅力
おそらく私が柿を好きになったのは、
一人暮らしを始めてからです。
見切り品コーナーの柿を買ったんです。
安くなってるし、ちょっと熟れすぎているし、
今日食べちゃおうと思って、軽い気持ちで買いました。
美味しい!!なにこれ!!
熟れすぎの柿だったためか、
プリプリの食感と、トロトロの食感、そしてなんとも言えない優しい甘さ。
くどくなくて、食べやすい。
一気に虜になりました。
ただ、料理苦手な私には、柿の皮を剥くのが一苦労です。
今年もたくさん食べよう。
もっと年齢を重ねたら、
今は苦手なイチジクとかも好きになるのでしょうか?ふむむ。
楽しみです。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★