こんにちは、さおです。
実は2024年から、家計簿をつけるのをやめました!
まだやめて半年も経っていませんし、
この選択がどのように影響するのか分かりませんので…
やめた理由だけ、ここで書いておこうかなと思います。
理由1:貯蓄や投資が出来ているから
「今」を楽しむ為に、貯蓄・投資の頑張る上限額を決めている。
現状で私が捻出できる、
精一杯の金額を貯蓄・投資に回せています。
私なりに老後に必要な資金を計算し、逆算した結果決めた金額を溜めています。
資産種類 | 出どころ | ||
1 | iDeCo(確定拠出年金) | 投資信託 | 毎月の給料 |
2 | 積立NISA | 投資信託 | ボーナス |
3 | 個人年金保険 | 保険 | ボーナス |
4 | 貯蓄型終身年金保険 | 保険 | ボーナス |
5 | ゆうちょ銀行(現金貯金) | 貯金 | ボーナス |
私の給与は、「30代女性事務職」の平均より少ないです。
その穴埋めで、ボーナスが平均より多いです。
そのため、ボーナスで資産形成をしています。
ボーナス頼りで心細いのは否めません。
しかしながら、
社会インフラ系企業の一つであり、法令改正による影響も今後なさそうです。
昔ながらの年功序列賃金で安定していくと予想しています。
今後、ボーナスが減額されたりすると再考が必要です。
それはその時に考えます。
完全に不安は拭えませんが、老後の不安ばかりに気を取られたくはありません。
理由2:精神的に強くなれたから
身の丈にあった生活をすることが、精神的に身についたから。
身の丈にあった生活が出来る、というのはとても重要です。
これには、精神面の強さも必要となります。
例えば…
- プチ整形をしたら、他のコンプレックスも気になり始めた
- 不誠実な異性と生活を共にしたら、尽くすためにお金が消えていく
- マルチ商法や新興宗教布教活動で、お金を上納する
すべて「心の隙間」をどう埋めるか、という方向性を誤っています。
これを誤ってしまうと、お金は一瞬で消えてしまいます。
もう少し現実的に話をすると、
私の収入に見合った生活は、下記のようなものです。
- 車を持たない
- 使わない高級品を買わない
- 我慢のしどころを知っている
- 購入品を大切に使う
家計簿をつけなくても、私は家計を黒字にすることが出来ています。
その自信が完璧についたので、家計簿をやめました。
理由3:家計簿を見返すことがまず無い
家計簿をつけて10年、ほとんど見返すことは無かった。
記録を積み重ねると、立派な資料になって面白いですよね。
しかし私は、
過去の家計簿を見返すことが、ほとんどありませんでした。
このような状況で、
家計簿を付けることが負担になってきたのです。
本当は家計簿を続けたい気持ちもあるのですが、
やりたくないことは、やらない。
やらなくちゃいけないことは、やる。
家計簿は前者ですので、私は家計簿をつけるのをここで一旦やめます。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★