マインド

後頭部に目を持つ

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こんにちは、さおです。

私は露天温泉やユル登山が好きで、よくソロで行動しています。
残暑がひどいですが、
そろそろ涼しくなってきて、温泉シーズンもやってきます♪

温泉といえば、
知らない人同士で湯船に浸かるわけですので、
えっ?そのマナーあり?」と感じる時もありますね。

先日、山登りに行った時の出来事を書いてみます。

山登りの帰りのバスで撮影した、天使の梯子。
久しぶりに見たなぁ。

今回の山登りで宿泊したのは、
小規模な宿泊施設でしたので、脱衣所のドライヤーは2つ。
お風呂場は先客2名、そして今入ってきた私の合計3名の状況です。

先客の2名が先に風呂から上がり、脱衣所に行きました。

さお
さお

ドライヤーが空いたら、
湯船から出よう。


そうこうしているうちに、さらに5名お風呂場に入ってきました。

しかし…
ぜんっぜん先客2名がドライヤー始めない!

濡れた髪の毛で、脱衣所でおしゃべり。
わたし、こういうの本当に好きじゃないんです。

後から人がたくさん来たのを知ったら、
2台しかないドライヤーは、自分はどう使うべきでしょうか。

わたしなら、
パンツとタンクトップをささっと着用し、
さっさと髪を乾かして、次の人に渡せるような状況にします。

予想通り、髪を乾かしたくともドライヤー待ちの目線が気になる。
しっかり乾かせなかった…

よく母に言われて育ちました。
「後頭部にも目を持ちなさい」というのはこういう状況の時かな。
状況を読んで、人様に迷惑をかけないように生きる。
私は守っていますよ、母。

横並びで歩かない、とかも。
ATMは2回振り込んだら譲る、とかも。
後ろに目を持って、生きています。
3つ目の「後頭部の目」は、結構…精神力使います^^;


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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