こんにちは、さおです。
ベッドを処分するにあたり、
まずはベッド下にある漫画を移動せねばなりません。
漫画自体の処分も考えたのですが、
思い入れのある最小限のものなので、断念。
STEP1|ベッド下の漫画を移動する

まず、漫画を収納するボックスを買うことにしました。
将来漫画を処分したとしても、本を収納できるので良いかなと思いました。
本だけではなく、他のものも入れられそうです。
1ケースに28冊入るものを選び、6ケース買いました。
ベッド下に置きたい方は、中身の見えないもののほうがスッキリしますね。
掃除機でホコリを吸い取り、
アルコールで表紙を拭き取りました。きれいになった。

この漫画、高校生の時によく読みました。
「潔く柔く」いくえみ綾先生の漫画です。なぜか手放せなかった。
テスト勉強をしていたら、
ついつい漫画を読んでしまうことがありました。懐かしい。
私の家はワンルームですが、
収納はたくさんあるので、クローゼットの上段になんとか収まりました。
ここは、あまり開く頻度がない方のクローゼット。
なので、私は中身が見える透明なケースを選びました。

クローゼットを開けるたびに、ルフィの笑顔が見えます(*´∀`)
いつのタイミングで読むのでしょうか?
ベッド下にあった時は、掃除のたびに読みふけったものですが、
もう頻繁には掃除しないので、もっと読まなくなるかもしれない。
以前、こんな記事を書きました。
漫画の断捨離、決断の日は近いのかもしれません。
STEP2|ベッドを解体する
ベッドの解体を頑張ってみました。
工具を使いながら、頑張ってバラバラにしていきます。
翌朝にはマンションのエントランス前に出さないといけないので、
しっかり終わらせよう。
布団をどけ、改めて見ると・・・すごく存在感のあるベッド!
色もお部屋に合っていないし、頑張って作業してみよう。

この板が、また重いんですよ・・・(T_T)
一人でよいこらしょっしょと運んでいると、
いつも以上に、私、ぼっちだなぁと改めて感じられます笑

よし、天板をどけたところで、
固定されているネジを外していきましょう。
細かい金具の隙間から、虫の死骸が出てきました・・・
(画像には載せてませんので、安心してね)
とってもショックです。
定期的にお掃除はしていたけれど、
やっぱりこういう目が届かないところに潜んでいたのね!!
これからは布団生活なので、
しっかり掃除してやる!!!

業者さんのトラックに載せられる私のベッド。
10年間、ありがとうm(_ _)m
モノを好きなだけ捨てられる事は、贅沢な事
どこで見たか忘れたのですが、
ネットニュースだったかな。You Tubeだったかな。
不要になった衣料品を、貧困に苦しんでいる子供たちに譲りましょう。
という活動がありますよね。
百貨店やショッピングモールなどでもたまに回収イベントをしています。
私は、不要な服が誰かの役に立つのならと、
すごくいい気持ちで服を回収してもらっていました。
しかし現実は、
むこうの国に届いた服は1枚5円程度で売られ、輸送費や人件費を考えるとタダ同然。
大量の衣料品が山積みにされ、先進国のゴミを貧困国に押し付けている有様。
コメントにこのような事が書かれていました。
私はこの意見にハッとさせられましたし、耳が痛い気持ちにもなりました。
今まで同様にモノを買うことはもちろん、これからは捨てることも、
慎重に決断していきたいと思っています。
あと、会社でのゴミの分別も気になっています。
9割愚痴ブログになるので、まだ書いていないのですが。
ベッド解体で、壁を傷つけた
ああああ(T_T)

いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

モノを買える事も贅沢だけど、
モノを捨てられる事が出来るのも贅沢だといい加減に私達は気づいた方がよい。