こんにちは、さおです。
11月に入ると、私の大好きな作業である「手帳作り」を始めます。
私のスケジュール管理は、紙の手帳です。
今回は私なりにまとめた、”紙の手帳のメリット”をご紹介します。
もう何年も継続して購入している、無印良品のマンスリー手帳。
皆さんは、月曜始まり派ですか?
それとも、日曜始まり派ですか?
私は「日曜始まり」に絶対のコダワリがあります。
水曜日が真ん中なのが見やすいからです。
ですが、なかなか日曜始まりの手帳が見当たらず、無印良品でもこの一種類だけ。
私は少数派なのでしょうか…
アナログ手帳のメリット1:体調を把握しやすくなる
最初のページには、年間表があります。
私は体調管理で使用しています。
ラインマーカーやシールで管理すると、とても便利です。
書き込む内容です。
- 体調の波
- 生理周期
- 薬の服用
- ストレス
ストレスを感じた日を記録しておくと、
体調との因果関係を把握しやすくなり、セルフメディケーションにつながる。
アナログ手帳のメリット2:目標を達成しやすくなる
毎月のメージは非常にシンプルです。
シンプルゆえに、自分だけの手帳を作ることが出来ます。
左欄にフリースペースがあるのですが、
ここには”今月の小さな目標”を記入していきます。
重要なのが、ただ大きな目標を書くのはやめるという事です。
そこで役に立つアイテムが、こちらです。
無印良品のマスキングテープ。
チェックボックスになっており、ミシン目入りでとても便利な商品です。
こちらをフリースペースに貼ります。
この状態で小さな目標を記入していくと、
チェックボックスに「✓」をつける快感を感じられ、最終的な目標を達成することが出来ます。
あとから見返したときに、
自分がどれだけ頑張れたのかが一目瞭然となり、次月もやる気が出やすいです。
また、「✓」を付けられなかった項目は、そのままで良いのです。
出来なかったのではなく、「✓」をしなかった。
そう思えば良いのです。
”登山に行く”と書くのはNG。
”バスの時間を調べる”、”登山靴のメンテナンスをする”等、小さな目標を記入する。
アナログ手帳のメリット3:シンプルなマークで頭を整理できる
無印良品の手帳に限らず、
シンプルな見た目というのは、非常に頭の中を整理しやすくなります。
私がオススメの、
2つのアイテムをご紹介したいと思います。
まず、透けるポイントシールです。
このシールは透けるので、
日付の数字を消さずにマークが出来る、便利なアイテムです。
給料日や、繁忙期の休めない日。
習い事の日等、マークの色を決めて貼り付けることで、さらにシンプルな手帳になります。
文字を書き込むよりも、
シールを貼ることによって、情報が整理しやすくスッキリまとまります。
”文字を書く”→”マークを付ける”に変更することにより、
情報が整理しやすく、優先してやるべきことが一目瞭然になる。
2つ目は、淡い色のラインマーカー。
こちらも透けるポイントシールと要領は同じなのですが、とても便利です。
淡い色を使うことで、主張しすぎない落ち着いた印象になります。
旅行や長期休暇等、
日をまたぐ予定のときや、筋トレ等の目標を立てた時に使用します。
ポイントシールより、大きなイベントの場合が多いです。
色の種類は、3つ程度で十分です。
それぞれに役割を決めて、その役割の時にしか使わないようにしています。
色に決められた役割を与えることで、行動への意識付けがハッキリする。
まとめ
手帳を持つ理由によって、スケジュール管理の媒体は様々です。
今回ご紹介したのは、完全にプライベート向けのスケジュール管理です。
バーチカル手帳でないと追いつかない、営業職の方もいらっしゃることと思います。
手帳は私の趣味でもあり、また新しい発見があれば記事にしますので、
お付き合い頂けると嬉しいです。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★