こんにちは、さおです。
コロナウイルス感染と、夏バテのダブルパンチ。
夏に高熱を出す状況は、おそらく人生初だったかと思います。
いまいち食欲が戻らず、
思ったような夏休みが過ごせていないジレンマもあって…桃を箱買い!笑
体調不良の時は、必ず自分に優しくすることですね。
ぼっちの一人暮らしですので、他に誰も優しくしてくれません。
食べたいものをたくさん食べる。
体調を早く戻す、一番の近道かな?ともっともらしい理由もつけます。
ある女性フリーアナウンサーが、ラジオでこんな愚痴をこぼしていました。
自宅近くにあるピラティス教室のレッスンに行くために、
猛暑の中急いでスタジオに向かった。
しかし暑さで思うように足が動かず、レッスン1分前の到着になってしまった。
さらに入場手続きが上手くいかず…
インストラクターから、時間を過ぎたため参加できない旨を伝えられたそうです。
私としては、当たり前の話です。
遅刻は遅刻です。
私がこの女性アナウンサーに対して疑問に思うのは、次の言い訳です。
- 暑い中、必死に歩いてきたのに。
- スタジオ内は、ガラ空きだったのに。
- 私が悪いのは分かっているけれど、モヤモヤ。
見苦しいかな、と感じました。
暑い中歩いてきたのと、スタジオ内の人数は、遅刻に全く関係ありません。
むしろ、時間を守りスタジオ内でレッスンを待っている他の生徒に対して、
あまりにも失礼な言い訳だと思います。
私の想像でしかないのですが、
おそらく何度も同じようなことがあったのではないでしょうか?
レッスン開始の直前に、到着する事が。
インストラクターの先生の口調から、そのような背景が感じ取れました。
ゴネ得が許された場面を、スポーツジム等で何度も見てきました。
さらに、私は以前サービス業をしていましたので、
接客する側からも見てきました。
遅刻の言い訳、というのは非常に難しいのです。
なぜなら、自宅を早く出るだけでほとんどの問題は解決出来るから。
だから言い訳好きの私(笑)としては、
言い訳の出来ない「遅刻」はしないよう、細心の注意を払って行動しています。
そういえば、
今の会社で…1度だけ寝坊で遅刻してしまった事がありました。
早速ですが見苦しい「遅刻の言い訳」をさせて頂きますと、
テレワークの夢を見たのです。
それでゆっくり二度寝というわけです。
テレワークなんて無い会社なのに…願望でしょうか笑
当日は仕事なんて手につかないほど、メンタルが死亡だったのです。
皆さんはこんな時、どう切り替えていますか…?(;´∀`)
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★