マインド

大荷物で思い出す

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こんにちは、さおです。

仕事が片付いて一段落。
この雨なので、ゆっくりお家で休みます。

…と考えていたのに、
クリーニング店から’布団クリーニング3割引’のプッシュ通知。
これは行くしか無い!

小雨の時間帯を狙って、お店に持ち込み。
こたつ布団と羽毛布団を持っていくのは、中々大変でした。

さお
さお

持っていったのは良いけど、
引き取るときも大変かも…

登山メシ。(親子2人分)
私は荷物を軽くしたいので、近所のパン屋やコンビニで調達します。
私はきゅうりが苦手だけれど、
サンドイッチに入っているきゅうりは好き…

食べ物に関するダブルスタンダード。
誰しもありますよね…??

近所にお店があるとはいえ、大きな荷物の扱いはしんどい。
一人暮らしを始めた18歳の頃を思い出した。

2Lの水や、食品をスーパーで買ってアパートへ帰宅途中のこと。
駅やスーパーから遠い、安いアパートだからたくさん歩く。
同年代の女子とすれ違った。

小さな鞄とおしゃれな服で駅へ向かう彼女。
比べて私は、
両手の大きな買い物、さらに袋からは長ネギが見えている。

これがホームシックの一部なのだと、
後に自分で理解することとなる。

自分で自分の身の回りの生活をするということは、
楽しくない、時間や労力が増えるということ。

実家を出る前は知らなかった。

スヌーピーの言葉。

安心って言うのは車の後部座席で眠ることさ。 前の席には両親がいて、心配事はなにもない。

遠出した家族旅行。
行った先や、遊んだ内容はほとんど思い出せないけれど、
両親が運転する、遊び疲れたあとの車の後部座席で、
夜道に浮かぶ光や、空に浮かぶ月を窓から眺めていたのは覚えている。

あれから本当に時が経ったのだ。
一瞬だったんだな、安心って。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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