こんにちは、さおです。
皆さんは、何か問題を起こした人に対する、
擁護する人の発言で、「根はいい子」という発言に対して、どういう印象がありますか?
最近のニュースでも、ありますね。
いじめ問題で、加害者生徒のことを擁護する一部の大人が「根はいい子」。
パワハラをした大相撲の関取のことを、地元の後援会が「根は優しい子」。
一体何なんでしょうね?
今日のごはん。
ハンバーグは胃もたれする事が多いので、大豆ハンバーグを購入しました。
スーパーでたまに売っており、添加物も少なめなのでお気に入り。
冷蔵庫に野菜がたくさんあるので、サラダもたっぷり!
ハンバーグって見た目が良いですよね。
お弁当にもミニサイズを入れたくなっちゃったので、今日スーパーで挽き肉買おう。
私は皮膚疾患の関係で、学生時代はいじめを受けてきたわけですが、
大人の言う「根はいい子」やら「根は優しい子」の言葉に疑問がありました。
「根」ってなんなんでしょう?
人間の”心の深層部”のことを指すのか?とも思いますが、
私は人間の心は深さと言うより、”面”の方が多くあると思っています。
私自身は社会生活を常に演じ、ある程度自分を表現しています。
それが必要な事だからです。
本当の自分がわからなくなるって事も勿論ありますが、
その全てが本当の自分だと思っています。
優しい自分、意地悪な自分、情けない自分、自信がある自分…これらはどれも本当の自分です。
個人の考えですが、人の深層部にあるのは「品」だと考えています。
この品の部分を「根」と考えると、私の中で都合がつきます。
品性を心に持ち合わせている人は、
自分より弱い対象に暴力行為もしませんし、そもそもそういう考えにも至らない。
某いじめ凍死事件で、
「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どちらが大切ですか?」
というクソ教頭のクソ質問にも、迷わず「被害者の未来」(未来があったはずなのに…)
と答えたいですね。
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★