ぼっちの暮らし

ぱちぱちのチョコと、2本目のつげ櫛のこと。

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こんにちは、さおです。

そういえば、もう今年のバレンタインは過ぎましたね。
周りがバレンタイン全盛期だった私が小学生の頃、
母に言ったことがあるのです。

さお
さお

男子は大変だね。
チョコの数で、自分の人気が分かってしまうやん。
ひどいイベントだね。
私、女でホンマ良かった。

母親
母親

ホンマ、そうやな。

もし私が男子だったら、チョコなんて1つも貰えなかっただろうな。
そんなイベント、くそくらえ無くなってしまえっです…笑

社会人になってからも、バレンタインには悩まされました。

1社目バレンタイン有り。
購入費用は強制徴収される。
2社目バレンタイン無し。
ハッピー!ハッピー!
3社目バレンタインをやめた。
強制終了でハッピー!

1社目はブラック企業で拘束時間が長い分、公私混同の場面が多くありました。
社員同士がやたら距離が近い関係で、
情やら恋愛やら妬みやら色々…そりゃもう色々ありました。

バレンタインをしていたのも、サービス業なので仕方がなかったのかもしれません。

今の会社(3社目)はバレンタインが有ったのです…!!
退職された事務員さんが積極的にしていたそうです。
私が入社した後に、バレンタインを無くすことにしました…笑
無くすというか、しれっと何もなくやり過ごそうとしていたのですが…
昭和30年生まれのクソ※上司から、
※口が悪くてすみませんm(_ _)m、本当に大嫌いだったんですこの上司…。

上司
上司

チョコ無いの?

と言われたときは、ゾッと鳥肌が立ちましたね。

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私はチョコレートがそれほど好物ではないのですが、
先日のバレンタインで女性同僚から、面白いチョコを頂いたのでご紹介します。

チョコ好きな方は、
バレンタインシーズンは嬉しいですよね。
自分に買ったり、家族に買ったり、恋人に買ったりするの楽しいですよね。(*^^*)
私もかつて恋人がいたときは、チョコ選びが楽しかったです。

メリーから発売されている、キャンディチョコレート。
普通のチョコレートではなく、中にとんでもないパチパチが混ぜられています。
痛いぐらい。

可愛い見た目なので、侮っていました。

パチパチだけではなく、チョコ自体もちゃんと美味しくて脱帽です。
隙のないチョコでした。

旅行後はちょっと寝不足続きで、肌の調子が不調でした。
一週間ぐらい経って、やっと快方に向かったので、気分も持ち直してきました。

金沢で見た芸姑さんの小物に触発されまして、
今日はゆっくりと、つげ櫛のお手入れをしていました。

あとは洗濯をしたり、作り置きをしたり、ブログの記事を書いたり。
だらだらです。

左が母から貰ったつげ櫛で、右が私がふるさと納税で手に入れたものです。
多分、母は私に買ってくれたのだろうなと思っています。

以前、母にこう訊いたことがあります。

さお
さお

つげ櫛って持ってる?
おばあちゃんの使ってたのでも良いんだけど。

その時にはっきり「無い」という返事だったので、
それならばと、ふるさと納税でつげ櫛を申し込んだのです。

しかしその後、母が新品のつげ櫛を差し出し、
「前に買ったんだけど、使ってないから。」と渡されました。

絶対に「さおが欲しいって言ってたから買ったよ。」と言わない。
なぜなら、自身そうされることが嫌いだから。

だから私は、母の欲しいものを聞くのをやめたのです。
お土産を買うことも、何かをプレゼントすることも。

もう何度も何度も否定され、後悔しているのです。

それなのに母は、
私が「実家にある?無かったらいいけど。」という聞き方をしても、
「無い」と言い、あとからこっそり買う。

自分はされて嫌なくせに、母は平気で私にするし、
私はHSPなので、サプライズやプレゼントが少し苦手です。

納得ができないのです。

前は「また黙って買ったんでしょ?」とグチグチ突っ込んでいましたが、
もうそういう性格だと理解して、余計なことは言わない事にしています。

あまり仲が良くないんです、母とは。
でも、あと20年も無いのかもしれないから、付き合えるまではやる。
そう決めてます。

つげ櫛のお手入れは、意外と繊細な作業です。
ホコリと汚れを取るのがなかなか難しくて、
よいお手入れグッズはないものかと、100円ショップでも覗こうかと思っています。


いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★

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