こんにちは、さおです。
文章のみの投稿になります。
少し気分の悪くなる実体験を書いていますので、
気持ちが下がっている方は、また今度遊びに来てください(*´∀`*)
足を投げ出している女性に睨まれる
だいぶ前の話になりますが、
満員の通勤電車に乗っている際の出来事から書いていきます。
めっちゃ混んでる…
しんどい。。
つり革を持ち、座っている女性の前に立ちます。
人はどんどん増え、周りの人との距離は1センチ以下。
そんな状況にもかかわらず…
私の目の前に座っている女性の足は、かなり前に出ています。
なんとか彼女の足を避けていたのですが、
電車の揺れでバランスが取れず、女性の足に私の足が触れてしまいました。
すると、女性が顔を上げ、私を睨みます。
でもその睨んだ顔、
そのまま、会社の人や家族、恋人に見せられますか?
結婚指輪をつけたサラリーマン
後ろから私の背中を押す、サラリーマン。
電車を降りる時に、必死の形相で私の背中を手で押してくるのです。
私もここで降りたいので、彼に押された分、早く行ければよいのですが…
私の前にも降車しようとする大勢の人がいて、そういうわけにもいきません。
人が少しはけて、サラリーマンが私の前を抜ける際、彼の左手薬指には結婚指輪が。
奥さんが居るのですね。
もしかしたらお子さんだっているかもしれない。
その時期、私には恋人がいました。
もし私の彼が、このサラリーマンと同じような顔で前の人を押していたら、
彼のことが好きではなくなっていたかもしれません。
そしてそのことは、
一生私の知る由のない、彼の顔なのかもしれません。
通勤途中を見られる、わたし
今日、会社で先輩から声をかけられました。
さおちゃん、
自転車必死にこいでたな?
めっちゃ険しい顔してたで笑
え、どこで見られたのか!
結局のところ、私にも見られたくない顔はあるわけです。
体調が良くない、仕事に行きたくない、前のおばちゃんがフラフラ走行で追い越せない、
高校生の爆走自転車が危ない…等など
色んなムズムズが重なって、今日はそんな顔をしていたのですね。
行きたくないところに、行かなきゃいけない
人には、色んな顔があると思っています。
会社での顔、家庭での顔、友達と居る時の顔、そして通勤中の顔。
私は、この通勤中の電車に乗っている人達が怖くなって、
朝は電車に乗るのをやめました。
私の考えを書いていきます。
朝の通勤電車は、
行きたくないところに、行かなければならない人が集まっている。
という感じがとても苦手です。
誰かの小さなストレスが、周りの人に伝わりどんどん大きくなっていく。
他人に対して、知っている相手には見せない顔や行動を取る。
- 気に入らない相手を、睨む
- 前に進まない相手を、押しのける
- 邪魔な相手に対して、足を蹴る
朝の電車でそんな行動をした人が、勤務先に到着すると…
「おはようございます〜!」とにこやかに挨拶をしているのでしょうか?
同僚などと楽しくランチをするのでしょうか?
家に帰ると、家族にたくさん愛情を捧げるのでしょうか?
私は、わりと全てちゃんと出来ていると思います。
皆さんは、どう思いますか…?(;´∀`)
いつも読んでくれてありがとう。
また遊びに来てくれると嬉しいです★★